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ユニデン株式会社は31日、20V型から42V型までの液晶テレビ5機種と、42V型プラズマモニターとデジタルレコーダのセットの計6機種の価格改定を8月1日から実施すると発表した。各モデルの新価格は下表の通り。 なお、価格改定にともない、これまで20V型以外には価格に含まれていた設置サービス料がオプションとなり、新価格には配送料のみが含まれている。そのため、設置サービスを受ける場合の価格差は、下表の「差額」から設置サービス料を引いた額になる。
液晶テレビは、20V型を除いてHDMI端子を搭載。パネル解像度は20V型が640×480ドット、27V型から42V型が1,366×768ドットとなっている。いずれも地上アナログチューナのみを搭載。余分な機能を省くことで低価格を実現したことが特徴。
42V型のプラズマモニターは、モニターの「UPD-42J-PD」と、レコーダの「UDR-250J」を組み合わせたもの。パイオニアと共同開発したモデルで、プラズマに関してはパネルを含むパーツの提供を受けているほか、ハイビジョンレコーダはパイオニアが2005年11月から販売している「DVR-DT70」とデザイン以外は、ほぼ同じもの。地上/BS/110度CSデジタルチューナを搭載しており、HDD容量は250GB。
□ユニデンのホームページ
(2006年7月31日) [AV Watch編集部/yamaza-k@impress.co.jp]
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