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株式会社東芝は19日、直販サイト「Shop1048」(ショップトウシバ)において、29日17時までの限定販売で34,800円としていたHDD/DVDレコーダ「RD-XS38」の販売を終了したと発表した。
同社は「販売予定数に達したので販売を終了する」としている。なお11日の発表時点では、台数に限りがあるとはしておらず、期間限定だけとしていた。同じく期間限定で「RD-XS38」とHDDレコーダ「RD-H2」を60,000円で販売していたセットについては、15日に販売を終了している。ただし、「RD-H2」の単体販売(29,800円)は継続されている。 RD-XS38は、200GB HDDと地上アナログWチューナ搭載のHDD/DVDレコーダ。2005年12月発売で、発表時の店頭予想価格は85,000円前後だった。 DVD-R DLの4倍速書込みに対応するほか、DVD-R 16倍速、DVD-RAM 5倍速、DVD-RW 6倍速書込みにも対応。DVD-RへのVRモード録画や対応メディアへのCPRMコンテンツのムーブにも対応する。 チューナは地上アナログを2基、BSアナログを1基搭載。EPGは、iNETとADAMS対応の「WEPG」。「おまかせ自動録画」、「番組追っかけ」、「スポーツ延長」、「ドラマ延長」機能などを搭載。「ネットdeナビ2」機能を搭載する。
□東芝のホームページ
(2006年9月19日) [AV Watch編集部/nakaba-a@impress.co.jp]
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