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ソニック・ソルーションズ株式会社は、Macintosh用のUSB接続テレビキャプチャユニット「EyeTV 250」を10月6日より発売する。価格は29,900円。対応OSはMac OS X10.4以降。 ハードウェアエンコードチップを内蔵するテレビキャプチャユニット。対応フォーマットはMPEG-1/2で、ビットレートは128k~15Mbps。地上アナログチューナを内蔵する。 テレビの視聴/録画には、付属ソフトの「EyeTV 2」を利用。iEPGに対応しており、Webサイトの番組表から録画予約が行なえる。録画した番組はEyeTV 2上でMPEG-4フォーマットに変換することが可能なほか、変換後に自動でiTunesを起動して、iPodへの転送を行なうiPod連携機能も備える。 また、付属のMac用ライティングソフト「Toast 7 Titanium」と連携し、EyeTV 2上から1クリックで録画した番組をDVD化する機能も装備。 これら付属ソフトはいずれも、Intel/PowerPCの両CPUベースのMacintoshに対応するUniversal版となる。
Macintoshとの接続はUSB2.0で行なう。入力端子類はF型アンテナと専用のAV端子を装備。S映像/コンポジット/アナログ音声(RCA)をそれぞれ1系統備えた専用ケーブルを接続して利用する。 電源はACアダプタ駆動。外形寸法は64×104×29mm(幅×奥行き×高さ)、重量は136g。リモコンが付属する。 □ソニック・ソルーションズのホームページ ( 2006年9月20日 ) [AV Watch編集部/ike@impress.co.jp]
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