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株式会社東芝は2日、6日から直販サイト「Shop1048」でダウンロード販売予定だった、400GB HDDレコーダ「RD-H2」(29,800円)/250GBモデル「RD-H1」(販売終了)用の機能拡張キット「RD-H2EX」と「RD-H1EX」の発売を延期すると発表した。
9月29日の発表時には、11月6日より同サイトでダウンロード販売を開始する予定だったが、同社では「最終調整の遅れのため、発売予定日までに販売開始することができなくなった」と延期の理由を説明している。 また新しい発売日については、「現在、発売の遅れを最小限に留めるべく、鋭意努力をしているが、発売日については、改めてホームページ上で案内する」としている。なお、価格は発表時と変わらず各2,980円。 RD-H2EXとRD-H1EXは、それぞれRD-H2とRD-H1に対応する制御ソフトウェアで、現行のVARDIAなどにも搭載されている「ドラマ延長機能」、「スポーツ延長II」、「おすすめサービス」、「LPモード高解像度」、「マジックチャプター(おまかせプレイリスト)」の5機能が追加される。
□東芝のホームページ
(2006年11月2日) [AV Watch編集部/furukawa@impress.co.jp]
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