アドビ、Premiere Elements 3.0体験版を公開 －機能は製品版と同等。試用期間は30日

　アドビシステムズ株式会社は20日、エントリー向けビデオ編集ソフト「Premiere Elements 3.0」の体験版を公開した。ファイルサイズは700MB。対応OSはWindows XP。

　体験版は30日間の試用が可能。機能制限などは特に無く、期間内は製品版と同等の機能が全て利用できる。ダウンロードには、同社サイトへのユーザー登録が必要。

　Premiere Elements 3.0は、HDVフォーマットのキャプチャや編集などに対応するエントリー向けビデオ編集ソフト。映像の編集機能では、時間単位で編集する「タイムライン」のほか、シーン区切り単位で編集可能な「シーンライン」編集に対応する。

　同社直販サイトでの価格は、通常版が14,490円、アップグレード版が10,290円。なお、画像加工ソフト「PhotoShop Elements 5.0」の体験版も同ページで公開されている。

ダウンロードページ。体験版を入手するには、事前にユーザー登録が必要	起動画面。バージョンは「v3.0」	新たに追加になった「ストップモーションキャプチャ機能」なども試用可能

□アドビシステムズのホームページ
http://www.adobe.co.jp/
□ダウンロードページ
http://www.adobe.com/go/trypremiere_elements_jp
□製品情報
http://www.adobe.com/jp/products/premiereel/index.html
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－シーンライン編集対応。2ステップでDVDビデオ作成
http://av.watch.impress.co.jp/docs/20060912/adobe.htm

( 2006年11月20日 )

[AV Watch編集部/ike@impress.co.jp]

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