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富士通日立プラズマディスプレイの社長が交代
-’07年1月より取締役の黒田重雄氏が就任
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富士通日立プラズマディスプレイ株式会社(FHP)は19日、新たな代表取締役社長に、同社取締役/生産管理統括部長の黒田重雄氏が2007年1月1日付けで就任することを発表した。
新社長の交代は、19日の臨時取締役会において決定。現社長の井本義之氏は、1月1日付で株式会社日立ディスプレイズ取締役社長に就任する予定。
黒田氏は1975年に日立製作所に入社。日立日鉄半導体(シンガポール。現日立セミコンダクタ)取締役社長を経て、2006年4月よりFHPの取締役に就任している。
□FHPのホームページ
http://www.hitachi-fhp.co.jp/
□ニュースリリース
http://www.hitachi-fhp.co.jp/news/061219.html
□日立のホームページ
http://www.hitachi.co.jp/
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【2005年9月30日】日立、プラズマ事業強化に向けFHPの開発/調達部門を統合
-垂直統合により競争力強化。FHPは製造子会社に
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【2005年3月28日】日立、FHPを完全子会社化。富士通のPDP関連特許も取得
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(2006年12月19日)
[AV Watch編集部/nakaba-a@impress.co.jp]
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