|
株式会社ジュピターテレコム(J:COM)は26日、デジタルCATV「J:COM TV デジタル」で4月15日より開始したHDDレコーダ搭載STBサービス「HDR」の加入申込が10万件を突破したことを明らかにした。 3月15日より受付を開始し、4月15日からサービス提供がスタート。受付開始から約5ヵ月の段階で50,000件を突破、約9ヵ月の12月18日の段階で10万件を突破したという。 HDRは、J:COM TV デジタル(月額視聴料金5,229円)加入者向けに、250GB HDDレコーダを内蔵したセットトップボックス「JC-5000」または「TZ-DCH2000」を月額840円の追加料金で提供するサービス。 JC-5000は、韓国HUMAX製STBで、TZ-DCH2000は、松下電器産業製のSTB。どちらもJ:COM TV デジタルの各サービスのほか、地上/BSデジタルの視聴に対応し、2番組同時録画が可能。
□J:COMのホームページ ( 2006年12月27日 ) [AV Watch編集部/ike@impress.co.jp]
Copyright (c)2006 Impress Watch Corporation, an Impress Group company. All rights reserved. |
|