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松下、D-snapやBluetooth機器と連携する「D-dock」
-5CDチェンジャタイプと、MDを省いたコンパクト型


SC-PM770SD
4月26日発売

標準価格:オープンプライス


 松下電器産業株式会社は、オーディオプレーヤー「D-snap Audio」との連携も可能なSDメモリーカード対応ミニコンポ「D-dock」2モデルを4月26日に発売する。価格はどちらもオープンプライス。店頭予想価格は、MDデッキも備えた「SC-PM770SD」が45,000円前後、SDとCDのみのコンパクトタイプ「NS550SD」が3万円前後の見込み。

 また、D-dockの天面に備えた、D-snap Audio用のポート端子と接続するBluetoothレシーバ「SH-FX570R」も同日に発売される。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は1万円前後の見込み。携帯電話やパソコンからBluetoothで送信された音楽を、ワイヤレスで受信し、D-dockで再生できるようになる。


■ SC-PM770SD

5枚のCDチェンジャーを内蔵

 SD/SDHC対応のカードスロットと、5枚のCDチェンジャー、MDデッキ、FM/AMチューナを内蔵したコンポ。HDDは内蔵していない。カラーリングはホワイト(W)、シルバー(S)、ブラウン(T)の3色。

 CDからSDカードにSD-Audio(AAC)形式で録音できるコンポ。5枚のCDチェンジャーからSDカード/MDへ、一気に録音することもできる。また、CDからSDへの録音は最大8倍速、CDからMDへは最大7倍速で行なえる。録音したSDカードはそのままD-snap Audioで再生でき、PCレスでモバイル音楽環境が構築できる。

 Ethernet端子を備えており、GracenoteのCDDBに接続可能。録音した楽曲にはタイトルやアーティスト情報が自動的に付与される。漢字の情報にも対応しており、50音検索や編集も可能。

 SDカードに記録したMP3/WMA/AACファイルの再生が可能。さらに、天面に備えたポートにD-snap Audioを搭載でき、D-snap内の楽曲をD-dockから再生可能。D-snapで再生していた楽曲を、D-dockでレジューム再生したり、D-snapをD-dockのリモコンで制御することもできる。対応するD-snapは2006年秋以降のモデルで「SD850N」、「SD800N」、「SD400V」。D-snapの充電もサポートする。

 音質面では、圧縮音楽ファイルの高域を補う「SDオーディオ リ.マスター」や、低音を増強する「H.BASS」を用意。CDプレーヤー部のDACには1bit DACの「MASH」を採用。アンプ部は低域と高域を別々のアンプでドライブするバイアンプ方式を採用しており、最大出力は低域が15W×2ch(6Ω)、高域が5W×2ch(6Ω)。

 天面にステレオミニのアナログ入力を装備。アンプ部は20W×2chのバイアンプ駆動。スピーカーは2ウェイで、10cm径ウーファと6cm径ツイータを搭載。外形寸法は135×203×237mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約1.9kg。メインユニットの外形寸法は175×319×237mm(同)で、重量は5.1kg。

天面にSDカードスロットやD-snapを接続するためのポートを用意 背面。Ethernet端子も備えている 付属のリモコン。Bluetoothレシーバ「SH-FX570R」を介してBluetooth対応機器をD-dockのリモコンから制御できる


■ SC-NS550SD

SC-NS550SD

 SD/SDHCカードスロットと、1枚用のCDドライブ、FM/AMチューナを内蔵したコンパクトタイプ。カラーリングはシルバー(S)と、ホワイト(W)の2色を用意する。

 MDデッキは備えていないが、CDからSDカードへ最大8倍速の録音が可能。ネットワーク機能は備えておらず、CDDBにも対応していない。

 CDドライブは本体下部に格納されており、イジェクトボタンを押すとドライブが下へと降下し、トレイがせり出すメカニズムになっている。

 そのほかの主な仕様はSC-PM770SDと同じ。天面にステレオミニ入力やD-snap接続用ポートを用意しており、D-snap/Bluetoothレシーバとの連携が可能。「SDオーディオ リ.マスター」や「H.BASS」も利用できる。

CDドライブが閉じている場合、本体下部には何も無い CDトレイをオープンにすると、本体内部からドライブが降りてきて、トレイが排出される

 アンプ部の最大出力は15W×2ch。DACは1bitのMASH。スピーカーは8cm径のフルレンジユニットを搭載したバスレフ型。外形寸法は127×184×228mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は約1.4kg。メインユニットは212×300×184mm(同)で、約3.45kg。


■ Bluetoothレシーバユニット

 D-dockとBluetooth対応機器を連携させるためのレシーバユニット。D-snap Audioに似た形状となっており、D-snap Audioと同様にD-dockの天面ポートに搭載。パソコンや携帯電話などからBluetoothで送信された楽曲を再生できる。

 プロファイルはA2DPとAVRCPに対応。通信距離は約10m。外形寸法は86×33.5×9.3mm(縦×横×厚さ)で、重量は18.5kg。パソコンと接続するUSBタイプのBluetoothトランスミッタも用意しており、レシーバとセットにした「SH-FX570K」(オープンプライス/実売19,000円前後)も用意される。

Bluetoothレシーバ「SH-FX570R」 携帯電話やパソコンなど、Bluetooth対応機器の再生音をD-dockで受信できる BluetoothレシーバとUSBトランスミッタをセットにした「SH-FX570K」も用意する

□松下電器のホームページ
http://panasonic.co.jp/
□ニュースリリース (D-dock)
http://panasonic.co.jp/corp/news/official.data/data.dir/jn070405-5/jn070405-5.html?ref=news
□ニュースリリース (オーディオキット)
http://panasonic.co.jp/corp/news/official.data/data.dir/jn070405-6/jn070405-6.html?ref=news
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【2006年8月23日】松下、PC/携帯電話とミニコンポのBluetooth接続キット
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http://av.watch.impress.co.jp/docs/20060823/pana3.htm

(2007年4月5日)

[AV Watch編集部/yamaza-k@impress.co.jp]


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