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インタービデオジャパン株式会社は、新たにAVCHDカメラからの取り込みなどに対応した、ユーリードシステムズのDVDオーサリングソフト「DVD MovieWriter 6 SD Edition」を4月13日より発売する。 価格は10,290円(ダウンロード版は7,900円)、乗換/アップグレード版が6,279円(ダウンロード版は4,900円)。対応OSはWindows XP/Vista。 DVDオーサリングソフト「DVD MovieWriter」の最新バージョンで、新たにAVCHDカメラのキャプチャに対応。取り込んだ映像は編集/オーサリングを行なってDVDビデオとして出力可能。前バージョンでも対応していたHDVキャプチャ機能も備える。 なお、SD Editionでは、前バージョンで対応していたHD DVDオーサリングやBD-R/RE記録には対応しない。 編集機能では、新たにタイムラインに対応。従来は別画面で行なっていたオーバーレイや音声設定も同一画面上で行なえるようになった。 また、映像内の日付や、デジカメのEXIF情報などから撮影日や撮影時間などが取り込めるほか、字幕ファイル(.srt)のインポートにも対応する。 前バージョン同様、精度90%のCM自動検出機能、ワンフレーム・マルチトリム編集機能なども利用可能。 入力対応ファイルフォーマットは、MPEG-1/2、QuickTime(.MOV/.QT)、WMVのほか、DivXファイルの取り込みにも対応。DVDビデオやDVD+VR、DVD-VRディスクの取り込みも可能。 DVDメニュー作成では、背景の自動調整機能や、オブジェクト変形、タイトル文字が画面に浮かび上がるような「ボタンムービングパス」機能などが利用できる。
□インタービデオジャパンのホームページ ( 2007年4月10日 ) [AV Watch編集部/ike@impress.co.jp]
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