|
松下製品の直販サイト「パナセンス」は、AVCHDビデオカメラ「HDC-SD3」及び「HDC-DX3」のモニター販売を実施する。モニター募集人数は各50名で、応募にはパナセンスへの会員登録が必要。 販売には入札方式を採用。入札金額は100円単位で、下限/上限価格はHDC-SD3が84,800/127,200円、HDC-DX3は78,900/118,400円が設定されており、応募者は設定価格の範囲で自由に入札が行なえる。なお、パナセンスの直販価格は、HDC-SD3が14万8,000円で、HDC-DX3は13万8,000円。 応募締め切りは5月22日13時で、応募者の中から入札価格の高い順にそれぞれ50名までが購入できる。 結果については、5月24日夜頃、応募者全員にメールで通知が届く予定。購入者への商品発送は5月下旬より順次行なわれ、送料や代引き手数料は無料。
HDC-SD3は、1,920×1,080ドットのH.264映像が記録可能なSDムービーカメラ。光学12倍ズームのライカディコマーレンズ(F1.8~2.8)を搭載し、光学式手ぶれ補正機能も備える。記録メディアはSD/SDHCメモリーカードで、4GBまでのSDHCカードをサポートする。 HDC-DX3は、記録メディアに8cmのDVD-R/RW/RAMおよび、DVD-R DLを利用するDVDビデオカメラ。主な仕様などはSD3と共通だが、DX3には0.44型のファインダーを装備する。 □松下電器のホームページ ( 2007年5月9日 ) [AV Watch編集部/ike@impress.co.jp]
Copyright (c)2007 Impress Watch Corporation, an Impress Group company. All rights reserved. |
|