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カノープス株式会社は、AVCHDやHDVに対応したビデオ編集ソフト「EDIUS Neo」を7月下旬より発売する。価格は31,290円。乗り換え版は24,990円、優待版とアカデミック版は22,890円。対応OSはWindows XP/Vista。
プロフェッショナル向けビデオ編集ソフト「EDIUS Pro」をベースとし、低価格化を図ったビデオ編集ソフト。Grass Valleyが開発した新GUIを採用し、初めてEDIUSシリーズを扱う人でも、簡単に操作が行なえるよう設計したという。 AVCHDやHDV映像の入力と編集に対応し、Canopus HQコーデックを利用した軽快なビデオ編集が可能。Canopus HQのほかMPEG-2 TS、DVの入力に対応。出力はFull HD(1080/59.94i、1080/50i)、HDCAM/HDV(1080/59.94i、1080/50i)、HDV、DVなどが選択可能で、ファイルフォーマットとしてはCanopus HQ(AVI)やMPEG-2 TS(m2t)、MPEG-2 PS(mpg、m2p)、WMVなどをサポート。AVCHD形式での出力はできない。 HD/SDの混在した映像の編集も可能。セグメントエンコード機能による高速MPEG出力や、SPEED Encoder for HDVによるHDV高速出力に対応する。また、メニューつきDVDビデオ作成も可能となっている。 □カノープスのホームページ ( 2007年6月5日 ) [AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
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