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サンディスク株式会社は、1.4型液晶ディスプレイを搭載するフラッシュメモリ内蔵オーディオプレーヤー「Sansa C200」シリーズを6月20日より順次発売する。内蔵メモリ容量1GBの「Sansa C240」と、2GBの「Sansa C250」の2モデルを用意。 価格はオープンプライスで、店頭予想価格は1GBモデルが7,980円前後、2GBモデルが10,800円前後の見込み。本体カラーは1GBモデルが黒/赤/青の3色、2GBモデルは黒のみとなる。 1.4型/128×98ドットのカラー液晶ディスプレイを搭載するポータブルオーディオプレーヤー。再生フォーマットはMP3/WMAのほか、DRM付きWMA再生もサポート。静止画表示にも対応する。 PCとはUSB 2.0で連携。microSDカードスロットを搭載し、最大2GBまでのmicroSDカードを増設して利用できる。FMチューナを内蔵し、ラジオ録音が行なえるほか、ボイスレコーダ機能も備える。 電源は内蔵のリチウムイオン電池で交換も可能。連続再生時間は約15時間。外形寸法は81×33.3×15.3mm(縦×横×厚み)、バッテリーを含む重量は42g。 □サンディスクのホームページ ( 2007年6月20日 ) [AV Watch編集部/ike@impress.co.jp]
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