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船井電機株式会社は、HDMIとデジタルチューナを搭載した32型液晶テレビ「FL32HD450」を10月6日に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は10万円前後の見込み。販売はヤマダ電機で行なう。
2006年12月に発売した「FL-32SD400」の後継モデルで、本体とフレームの色がブラックに変更されている。それ以外の仕様はFL-32SD400と共通。 解像度1,366×768ドットのFUNAIパネルを使用。輝度は500cd/m2。コントラスト比は1,000:1。視野角度は上下/左右176度。応答速度は8ms。チューナは地上/BS/110度CSデジタルと、地上アナログを搭載。高画質化機能として「クリアピクスエンジン」を搭載する。 リモコン操作でテレビ自体を左右30度まで回転させられるパワースイング機能を搭載。リモコンは、メインリモコンと、基本操作のみのシンプルリモコンの2種類が付属する。 入力端子としてHDMI×1、D4×2、コンポジット×2、S映像×2、アナログ音声×5を用意。出力はコンポジットモニター×1、S映像×1、アナログ音声×1、同軸デジタル音声×1。外形寸法は818×285×644mm(幅×奥行き×高さ)で、スタンドを含む重量は16.5kg。消費電力は約150W。
( 2007年10月4日 ) [AV Watch編集部/nakaba-a@impress.co.jp]
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