|
株式会社アイ・オー・データ機器は、グレア(光沢)パネルを採用する22型ワイド液晶ディスプレイ「LCD-AD222X」を11月下旬より発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は44,800円前後の見込み。本体カラーはホワイト(W)とブラック(B)の2色を用意する。
3月発売の「LCD-AD221X」に続く22型液晶ディスプレイの新モデル。サイズなどは同等ながら、反射低減処理を施したグレアパネルを採用し、コントラスト比を1,000:1とした。 パネル解像度は1,680×1,050ドット。輝度は300cd/m2で、視野角は上下170度、左右178度、応答速度は5ms。 ワイド解像度以外の入力時に、アスペクト比を維持したまま拡大表示する「アスペクト比固定拡大機能」を搭載。映像/テキスト/写真など利用シーンに合わせて画質を自動調整するソフト「DisplayManager 2V」に対応し、同社サイトから無償でダウンロードして利用できる。対応OSはWindows 2000/XP/Vista。 映像入力端子は、HDCP対応のDVI-DとアナログRGB(D-sub 15ピン)を各1系統。音声はアナログ音声入力(ステレオミニ)と、ヘッドフォン出力を各1系統備える。出力3W×2chのステレオスピーカーも内蔵する。 上20度/下5度のチルトに対応。スタンドを含む外形寸法は505×219×422mm(幅×奥行き×高さ)、重量は6.2kg。 □アイ・オー・データ機器のホームページ ( 2007年10月31日 ) [AV Watch編集部/ike@impress.co.jp]
Copyright (c)2007 Impress Watch Corporation, an Impress Group company. All rights reserved. |
|