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【新製品レビュー】
画質も録画機能も進化した「REGZA」最上位機
こだわりの高付加価値テレビ。東芝「42Z3500」


9月下旬発売

標準価格:オープンプライス

実売価格:30万円前後


 高い階調表現力やLAN HDD録画、ネットワーク機能など、薄型テレビ市場の中で、際立って個性的な東芝「REGZA」の最上位機Zシリーズがモデルチェンジした。

 最新のZ3500シリーズでは、120Hzの倍速駆動に対応したほか、10bitパネルやバックライトの改善、映像処理アルゴリズムの改善などにより、画質を追及。さらに、Zシリーズの特徴ともいえる録画機能も強化。LAN HDDへの録画だけでなく、新たにUSB HDDへの録画機能も搭載した。より安価なUSB HDDに対応したことで、デジタル放送録画機としての魅力は高まっている。

 録画機能やネットワーク機能に加え、レコーダやAVアンプなどとのHDMI連携機能も新搭載。これらを総称して、「レグザリンク」と命名。各種AV機器の中心にREGZAを位置付ける新しい提案として、使い勝手も期待される。

 今回、42型の「42Z3500」を試用し、その実力を検証した。既に実売価格は30万円前後となっており、昨年時点の37型よりもさらに安価になっている。


■ シンプルなデザインと充実のインターフェイス

LAN HDDとUSB HDDを接続できる

 従来モデルのZ2000シリーズから、大きなデザイン変更はなく、マットなブラックを使ったシンプルなデザインだ。

 チューナは地上/BS/110度CSデジタルを各2系統と、地上アナログ1系統。入力端子はHDMI×3(1080/60p、24p対応)や、D4×2、S映像×4、コンポジット×4などを装備。HDMIの1端子は側面に備えている。

 ネットワーク端子は、ネット接続用と、LAN HDD録画用、4th Media用の合計3系統を装備。新たにUSB HDDへの録画用に、専用のUSB端子を背面に備えている。なお、USB端子は右脇にも備えているが、こちらはUSBキーボードやUSBメモリなどを接続するためのもの。ここにHDDを接続しても、録画用HDDとしては認識されない。

 また、引き続きi.LINKも2系統備えており、i.LINK接続したハイビジョンHDD録画ユニットへのデジタル放送録画が可能となっている。充実した入出力端子に不満はない。

 スピーカーはオンキヨーと共同開発したスリット型バスレフ採用の「パワージェットスリットスピーカー」を搭載。出力は10W×2ch。外形寸法は1,020×352×699mm(幅×奥行き×高さ)、重量は28.4kg。

背面。D4端子などアナログ系の入力は左中央部に装備 チューナや2系統のHDMI、3系統のEthernet端子は中央下側に備えている。USB HDD用のUSB端子もここに配している 側面にはHDMI×1や、キーボード用のUSBなど


■ 倍速導入の効果は大きく、画質も向上

レグザリモコン

 リモコンは従来の「レグザリモコン」のデザインイメージを踏襲しながら、リンク機能用の外部機器操作用ボタンを下部にまとめている。

 地上デジタル放送用の専用ボタンのほか、BSデジタル用のダイレクトボタンも用意。BSデジタルに専用ボタンを設けているのは、近年のリモコンでは珍しい。BSデジタル視聴者にとっては非常にうれしいポイントだ。

 入力切り替えは本体最上部のボタンで行なう。ビデオ1から4までと、HDMI 1から3、D-Subの順送り式で、使わない入力端子はスキップ設定が可能だ。

 ボリュームと音量ボタンの中央に配した[クイック]ボタンで、画質や音質設定を呼び出せる。また、新たに「レグザリンク」ボタンを中央の4方向カーソルの周囲に設け、各種連携機能を呼びだせる。


画質設定。リモコンの[クイック]から呼び出し可能 使わない入力はグレーアウトされる

 REGZAのフラッグシップモデルとして、画質面での強化が図られたZ3500シリーズ。特徴は、120Hzの倍速駆動「フルHD・モーションクリア」により、残像感を低減したこと。REGZAではHDD録画機能内蔵の「H3300シリーズ」に続き、2モデル目の倍速駆動対応になる。H3300シリーズと同様に、120Hz駆動時に[5-5フィルム]と[スムーズ]、[オフ]の3パターンの処理を選択できる。

 また、1シーンごとにヒストグラムを作成し、映像信号を補正する「パワー・質感リアライザー」とディティール表現力を高める「パワー・ディティールリアライザー」などもZ3500で搭載したものだ。

 画質モードは、あざやか、標準、映画、メモリー、テレビプロ、映画プロ、ゲーム、PCファインの各モードを用意。リモコンの[クイック]ボタンから、[映像設定]を呼び出して変更する。

画面サイズ切り替えでDot by Dotも選択できる

 また、映像設定の[画面調整]-[スキャンサイズ切換]から[ジャスト]、[オーバー1]、[オーバー2]のスキャン方式切り替えが可能。フル、ノーマル、HDズームなどのアスペクトモードが用意されるほか、HDMIもしくはD-Sub 15ピン入力時には、Dot by Dotが選択できる。

 デジタル放送を中心に、ライブ、録画番組を視聴してみた。[あざやか]、[標準]、[映画]などのモードが用意されているが、テレビ視聴の場合は、基本的には[標準]で問題ないだろう。高輝度モードの[あざやか]もさほど派手な印象はなく、ちょっと輝度を上げたい時などの使い勝手は良い。

 モーションクリアについては、スクロールする字幕やゆっくりとしたカメラのパンなどを何例か見るだけでも、残像の低減効果は確実に実感できる。補間フレームの生成エラーによる映像の乱れなどは感じなかった。

 REGZA Z3500では、このモーションクリアを切ることもできるので、効果を確認しやすい。最初は、「効果があるのかな?」と疑心暗鬼でも、しばらく使った後にモーションクリアをOFFにすると、「今はOFFだ」と気づく。一度、慣れると元に戻れないという印象だ。基本的に常時ONで問題ないだろう。

映像機能設定で、モーションクリアなどを設定 モーションクリアのON/OFFが可能 オートファインシネマの設定

 HD DVDレコーダ「RD-A300」や、PS3、BDレコーダ「DMR-BW200」などを接続し、映画モードを中心にHD DVD/BDビデオも視聴した。ナチュラルな階調表現にも磨きがかかっているのは勿論、モーションクリアの導入により、“液晶テレビを見ている”感覚がかなり薄くなっており、見やすさの向上に寄与している。

 HD DVD「キングコング」の上陸シーン、もやがかかった大気と荒れ狂う海に揺れる船の場面では、浪間のきらめきや、もやの中の船のディティール、色などの情報がしっかり伝わってくる。同じシーンをZ2000と見比べると、ベールを一枚はがしたような情報量の向上が実感できる。このあたりは新しい質感リアライザーやNRの効果かもしれない。

 BD「ドリームガールズ」のスモークがたかれたステージから、強烈な明かりが客席も照らすシーンでも、強烈なコントラスト表現とともに、小さな光源のきらめきを描き分ける。真っ暗闇の中から、強烈な光源が照らされても、光の周りが等高線状の段差にはならず、なだらかな階調で再現される。絶対的な黒レベルは「KURO」や「VIERA PZ750」などのプラズマテレビ、有機ELテレビ「XEL-1」のほうが上ではあるが、最暗部からのナチュラルな階調表現は印象的だ。

 なお、モーションクリアでは、120Hz駆動時に中間フレームを生成して、なめらかに表示する「スムーズ」と、24コマの映像を5倍の120コマ化して、フィルムならではの感覚を再現する「5-5フィルム」の2つのモードを用意している。最近のBDプレーヤーなどでは、24p出力を謳う機器も増えているが、この5-5フィルムモードでは、デジタル放送の60i映像でも、元ソースの24コマの情報を検出すると、24コマ化して処理するという。

詳細な画質設定も可能

 いくつかの映画を見てみたが、最初は違いがあまりわからない。だか、5-5に慣れてくると、5-5から変更すると違和感を感じることも多い。モーションクリアと同様に、慣れると戻れない魅力がある。

 広色域再現規格の「x.v.Color」もサポート。さらに、RGB各色8bit(24bit)を超える階調情報を扱えるDeep Colorに対応し、30/36bitまでのDeepColor映像を表示可能となる。

 音質面では、HDMI接続した外部入力からのドルビーデジタル音声デコードに対応。さらに、ドルビーデジタル音声向けの「シネマサラウンド」、音楽番組などのステレオ向けの「ライブサラウンド」、「オフ」の各音声モードを搭載している。さらに5バンドのイコライザも搭載するなど、マニアックな仕様になっている。

音声設定 新サラウンドモードも装備 イコライザ機能も搭載



■ HDMIもUSB/LAN HDD録画も「レグザリンク」

さまざまな周辺機器と連携する「レグザリンク」

 また、HDMIによる同社のHD DVDレコーダ「VARDIA」や、ノートPC「Qosmio」との連携機能も搭載している。松下電器の「VIERA Link」やシャープの「AQUOSファミリンク」でもレコーダ連携をアピールしているが、VIERA Linkは専用GUIを使った操作、シャープのAQUOSファミリンクはリモコンのスイッチ操作にこだわった操作体系とするなど、各社の機能設計の違いがあらわれている。

 Z3500シリーズに搭載した「レグザリンク」もまた、東芝ならではのアプローチで周辺機器連携を図ったものとなっている。VARDIAなどの対応レコーダのHDMI経由の操作に加え、ネットワークにも対応。また、USB HDDやLAN HDDへの録画機能も備えている。これらのすべての周辺機器連携機能を総称して「レグザリンク」と名付けている。つまりHDMI、ネットワーク、USBなど、REGZAにつながるものはすべて「レグザリンク」という位置づけだ。


・USB HDD録画対応は非常に魅力的

 Zシリーズでは、従来よりLAN HDDへの録画機能という、他社製テレビにはない機能を備えていた。これを利用することで、通常の市販LAN HDDにデジタル放送をそのまま録画できる。最大8台までのLAN HDDを登録できるため、拡張性も高い。2万円程度から購入できるLAN HDDを用いるため、非常にリーズナブルな「レコーダ」と言える。

USBとLAN HDDへの録画に対応 リモコンのレグザリンクボタンから操作メニューを立ち上げ。LAN/USB HDDやVARDIAなどの操作機器を選択する

 今回、このLAN HDDに加えて、USB接続のHDDへの録画に対応した。USB HDDは300GBでも1万円台で購入できるため、REGZAにプラス1万円程度で、レコーダも購入できるということだ。なお、USB-HDDは、REGZA専用にフォーマットされるため、パソコンとの共用はできず、録画したREGZAでしか再生できない。また、USBバスパワーのHDDは利用できないので注意したい。

 設定は[初期設定]の[レグザリンク設定]-[USB HDD設定]から、HDDを登録するだけ。録画予約は非常にシンプルで、番組表を立ち上げて、任意の番組を選ぶと、録画確認画面が現れる。ここで登録したUSB HDDやLAN HDDを選択するだけでよい。一度登録してしまえば、LAN HDDかUSB HDDの操作上の違いはほとんど無いい。

 「連ドラ予約」機能も装備。番組表情報が録画予約後に変更された際も、更新を追従して録画が可能となっている。なお、録画はデジタル放送のストリーム録画のみとなる。

 録画した番組は、リモコンの[レグザリンク]から、任意の録画機器を選択して[録画リスト]から番組を選択するだけ。リストでは録画中や曜日ごとに管理される。

EPGから録画予約 録画確認画面でLAN HDDやUSB HDDなど録画機器を選択。「連ドラ予約」にも対応する

 録画機能を充実させたため、リモコンの下部に再生/停止だけでなく、スキップ/バック、早送り/戻しなどの操作ボタンを用意した。専用ボタンを用意したことで、番組再生時の使いやすさは大きく向上している。

録画リストから再生番組を選択

 また、Z2000シリーズのLAN HDD録画では対応していなかった、レジューム再生機能を搭載した。従来は、一度再生を停止してしまうと、また番組の最初から再生する必要があった。Z3500のUSB/LAN HDD再生では、再生終了ポイントを記憶し、再度、再生開始した際に前回終了場所から再生してくれる。地味だが使い勝手の面では、大きな改善点といえるだろう。タイムシフト用途であれば、レコーダが不要といえるほど、Z3500の録画機能は充実している。

 また、LAN HDDとUSB HDD間で録画した番組をムーブできる機能も搭載した。普段はUSB HDDを使っていても、HDD容量が足りなくなったら、LAN HDDに移すという運用が可能となるわけだ。録画リストで、リモコンの[黄]ボタンを押すと、番組移動メニューが立ち上がる。

 今回は、アイ・オー・データのLAN HDD「HDL-GX250」と、USB HDD「HDC-U250」を利用したが、いずれからも問題なくムーブが行なえた。20分番組のムーブにかかった時間は、USBからLANが4分58秒、LANからUSBが5分48秒。LAN HDDに録画した番組をVARDIAに移して、HD DVDなどにアーカイブするというのが、このソリューションの完成形といえると思うが、現時点ではできない。早く実現されることを期待したい。

機器を選択してムーブ先を選択 約5倍速でムーブが行なえる

・VARDIAとのHDMI連携もリモコンの強化で使いやすい

RD-A300やオンキヨーのAVアンプと連携

 HDMI連携は、同社のHD DVD/DVDレコーダ「VARDIA」やノートPC「Qosmio」との連携に対応。HDMIのCEC機能を使って、周辺機器の操作が可能となる。今回はRD-A300と連携してみたが、リモコンのレグザリンクボタンから、メニューを呼び出して、電源のON/OFFや番組選択、画面表示、ドライブ切り替え、W録切替などの各種操作が可能となっている。

 また、REGZAの番組表から、VARDIAへの録画予約が可能。LAN HDDやUSB HDDとは異なり、SD解像度でのVRモード録画予約も行なえるのも特徴だ。当然番組再生も問題なく行なえるが、VARDIAの画面とは違うシンプルな番組リストのUIとなっている。

 また、レグザリンクからHD DVDドライブに切り替えて、HD DVDビデオ再生など可能。編集やDVD化などの複雑な操作はできないが、基本的な録画/再生や、DVD/HD DVD再生であれば、REGZAのリモコンだけで、VARDIAの操作が行なえる。


録画予約時にVARDIAを選択 VARDIAの録画リストから番組を指定 W録切り替えなども行なえる

HDMI接続したDMR-BW200やBDZ-L70は、電源ONだけはできた

 なお、HDMI CEC対応のブルーレイDIGA「DMR-BW200」やソニーの「BDZ-L70」でも電源の起動だけは行なえたが、ドライブ切替えや録画番組視聴などはできなかった。レコーダとのHDMI連携は、基本的にREGZA-VARDIA用と考えたほうがいいだろう。

 LAN HDD以外にもネットワークを活用した連携機能を備えている。DLNAをサポートするほか、DTCP-IPにも対応。DTCP-IP対応のレコーダやPCに録画したデジタル放送番組を、REGZAからストリーム視聴できる。リモコン下部の操作ボタンで、スキップやバックが可能で、USB HDDなど遜色ない使い勝手を実現できている。

 レコーダとは基本的にHDMIで連携することになると思うが、DLNA/DTCP-IP対応は、家庭内の離れた場所に設置したレコーダ内の番組を再生するなど、設置の自由度を向上させる魅力的な機能といえる。HDMIで他社製レコーダとほとんど連携ができないのは残念だが、ネットワーク経由で他社製のDTCP-IP対応レコーダが扱えるようになると、消費者のメリットも大きいと思う。


LAN接続したDTCP-IP(DLNA)対応のRD-A300を選択 録画リストから番組を選択してストリーム再生

Qosmioの各アプリケーションを操作

 HD DVDドライブ内蔵ノートPC「QosmioG40/97D」とも連携する。VARDIAと同様にQosmioのHDDの録画番組やHD DVD映像をHDMI経由でREGZAに出力可能なほか、Qosmio内のデジタル放送番組や写真、音楽データをネットワーク経由でストリーム視聴できる。また、レグザリンクで、Qosmioと接続した場合、画質モードもPCで利用に適した「PCファイン」に切り替わる。

 オンキヨーのAVアンプ「TX-SA605」、「TX-SA705」、「TX-SA805」、「TX-NA905」の各製品もレグザリンクに対応。ボリューム連動や、入力端子設定の連動などが行なえる。各AVアンプは、HDMI CECに対応しているため、他社製テレビとの併用時もHDMI入出力の切り替えは可能という。しかし、REGZAとの併用時にはコンポーネントやアナログ音声などのアナログ系の音声入力もREGZAから選択可能となる。


Windows Media Centerをレグザリモコンから操作 オンキヨーのAVアンプ接続時には、レグザリンクのHDMI拡張入力からAVアンプ側のHDMI入力を選択できるほか、アナログ入力についても選択可能となる

 ヤマハのサウンドラック「YSP-4000」もレグザリンクに対応。東芝は、このレグザリンクの枠組みを自社内に限らず、広くパートナーを募っていくという方針という。対応メーカーの多さや、機能の連携度で、かなり説得力のあるラインナップになってきているが、今後もさらに対応メーカーが拡大するよう期待したい。


■ こだわりの高付加価値液晶テレビ

 最新のトレンドをすべて押さえながら画質向上を図ったことは勿論、独自のアプローチで機能面でも差別化したユニークなテレビだ。特に、USB/LAN HDD録画は非常に魅力的。機能的にはシンプルであるが、1~2万円の出費でテレビがレコーダになるというのは購入を後押しする重要な要素となるだろう。

 単なる受像機でなく、PCも接続できるマルチユースディスプレイかつ、HDD録画を安価に実現できる。USB/LAN HDD録画は、少々マニアックにも思えるが、一度設定してしまえば、ほとんど内蔵HDDのように扱え、使い勝手も良い。タイムシフト利用であれば、十分満足できるレコーダだ。他とは違ったユニークなテレビ、最高に機能を満載したテレビで、画質にも妥協のない、独自の魅力を放つ製品だ。

□東芝のホームページ
http://www.toshiba.co.jp/index_j3.htm
□ニュースリリース
http://www.toshiba.co.jp/about/press/2007_08/pr_j2002.htm
□製品情報
http://www.regza.jp/product/tv/lineup/z3500/concept.html
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【新製品レビューバックナンバー】
http://av.watch.impress.co.jp/docs/backno/npback.htm

(2007年11月9日)

[AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]


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