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社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)は20日、2007年11月の地上デジタル放送受信機国内出荷実績を発表した。 2007年11月における地上デジタル放送関連製品の出荷台数は138万4,000台、累計で2,854万8,000台となった。 地上デジタルテレビは前年同月比142.5%の92万3,000台で、内訳はCRTテレビがほぼ0台、PDPが11万4,000台、液晶テレビが80万9,000台。 カラーテレビ全体に占める地上デジタルテレビの割合は単月で95%。CRTテレビに占める地上デジタル対応の割合はほぼ0%、PDPに占める割合はほぼ100%。液晶テレビは97.7%となっている。 DVDレコーダの出荷台数は前年同月比125.3%の27万6,000台。DVD録再機全体に占める地上デジタル対応モデルの割合は91.2%。単体チューナは同97.9%の1万2,000台、ケーブルテレビ用STBは同107.9%の14万2,000台。地上デジタルチューナ内蔵PCの出荷台数は3万1,000台。 そのほか参考資料として発表されている、ワンセグ対応携帯電話の10月出荷台数は79万5,000台、累計で1,478万3,000台となった。ワンセグ内蔵PCの11月出荷台数は2,000台、車載用地上デジタルテレビ受信機器は9万8,000台。
□JEITAのホームページ ( 2007年12月26日 ) [AV Watch編集部/ike@impress.co.jp]
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