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株式会社ビックカメラは、12月1日より放送を開始したBS11デジタルの「3D立体放送」を体感できるコーナーを、池袋本店と有楽町店本館に12月28日より開設する。 BS11で1日数回放送されている3D立体映像コンテンツを約30分のDVDに編集・録画したものを視聴・体感できるコーナー。市販のテレビではなく、表面に特殊なフィルターを貼るなどして3D映像に対応した46型ハイビジョンテレビと専用メガネを用意し、来店者が視聴できる。
体感コーナーは、池袋本店では1階入口脇に、有楽町店本館では1階ビジュアルコーナーに設置。映像の内容はバスケットの「bjリーグ」や女子バドミントン、チアリーディング、野球のマスターズリーグ、サーフィン、さっぽろ雪まつり、海外紀行「オーストラリア・シドニー」などを用意する。 両店舗以外にも、2008年1月7日には新宿西口店(小田急ハルク内3階ビジュアルコーナー)に、同8日には立川店にも同様のコーナーが設置される。 なお、3D/2D両対応テレビの発売については、「早ければ2008年春にもビックカメラ各店舗で販売すべく準備中」としている。
( 2007年12月28日 ) [AV Watch編集部/nakaba-a@impress.co.jp]
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