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ソニーは28日、HDDを内蔵したミニコンポ「ネットジューク」の本体ソフトウェアアップデータの提供を開始した。
対象となる機種は、2007年10月発売のNAS-D55HD、NAS-M75HD、NAS-M95HDの3モデル。最新バージョンの2.00.00へ更新することで、「LISMOオーディオ機器連携」に対応し、auの対応携帯電話との連携が可能となる。 LISMOオーディオ機器連携により、auの「W56T」、「W54S」などLISMOオーディオ機器連携対応携帯電話に保存した「着うたフル」をネットジュークのHDDに取り込み再生可能となる。また、ネットジューク内の楽曲データを対応携帯電話に転送できるほか、携帯電話から取り込んだ着うたフルをネットジュークに取り込み、対応ウォークマンに転送できる。 また、KDDIは、LISMOオーディオ機器連携を実現するパソコン用ソフト「LISMO Port」を2月1日よりauのホームページで提供。ネットジュークと同様に、携帯電話からパソコンへの着うたフル取り込みや、LISMO Portとウォークマンの連携を可能とする。 □ソニーのホームページ ( 2008年1月29日 ) [AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
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