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三菱電機株式会社は、ワイド液晶ディスプレイ「Diamondcrysta WIDE」(ダイヤモンドクリスタワイド)シリーズの新モデルとして、グレアパネル採用の22型液晶ディスプレイ「RDT222WM-S」を1月30日より発売した。 価格はオープンプライスで、店頭予想価格は59,800円前後の見込み。本体カラーはホワイトとブラック(BK)の2色を用意する。 2007年11月発売の「RDT222WM」(実売54,800円)に、22型/1,680×1,050ドットのグレア(光沢)パネルを採用したモデル。
NTSC比約92%の広色域パネルを採用。設定した利用者の年代や、表示画像の平均輝度に応じて、自動で画面の輝度を最適化する「Intelligent Visual MODE」(IV MODE)や、映像ソースの明るさに応じてバックライトを制御し、コントラスト比を高め、引き締まった黒を映し出す「Contrast Ratio Optimizer」(CRO)機能も備える。 輝度は300cd/m2、視野角は上下160度、左右170度、応答速度は5ms。コントラスト比は1,000:1(通常時)、2,000:1(CRO動作時)。 映像入力端子は、HDMI 1系統のほか、HDCP対応DVI-D、アナログRGB(D-Sub 15ピン)を各1系統装備。音声入力(ステレオミニ)を1系統備え、出力1W×2chのステレオスピーカーも内蔵する。 スタンドには下5度/上20度のチルト機構を搭載。スタンドを含む外形寸法/重量は505.2×221×390.5mm(幅×奥行き×高さ)/約5.2kg。 □三菱電機のホームページ ( 2008年1月30日 ) [AV Watch編集部/ike@impress.co.jp]
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