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auは、三洋製携帯電話「W54SA」を7日より順次発売する。北海道/北陸/沖縄では7日に、四国では8日、東北/関東/中部/関西/中国/九州では9日に販売開始する。
W54SAは、2007年10月に発表された三洋電機製端末。「漆器の小箱をイメージした」というデザインを採用し、ワンセグ/デジタルラジオの受信に対応している。3インチ/480×800ドットのIPS液晶を搭載。マルチプレイウィンドウにも対応している。 ソニーのHDDコンポ「ネットジューク」や、ウォークマンとの連携が可能な「LISMOオーディオ連携」に対応。また、au携帯電話用のPC向け新統合オーディオソフトウェア「LISMO Port」との連携も可能となっている。 Bluetoothにも対応。和風なデザインとなっており、カラーリングは山吹、黒紅梅、白雪の3種類。スライド式でサブディスプレイは備えていない。搭載デジカメは有効画素数318万画素でオートフォーカス。外形寸法は約109×50×18.9mm(縦×横×厚さ)で、重量は約144g。外部メモリにはmicroSDカードを採用している。 また、沖縄で2月1日、関東で2月3日より販売開始している、「LISMOオーディオ機器連携」対応の東芝製端末「W56T」と、ソニーエリクソン製端末「W54S」の全地域における発売日が決定した。 W56Tは、北海道と関西で6日、北陸で7日、東北/中国/四国/九州で8日、中部で9日に発売。W54Sは、北海道で6日、北陸で7日、東北/中国/四国/九州で8日、中部と関西で9日に発売する。 1月に発表した京セラ製の新端末「W61K」も7日より順次発売する。
□auのホームページ ( 2008年2月6日 ) [AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
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