松下、「ブルーレイDIGA」3機種のファームアップデート －規格外ディスクに対する動作を改善

DMR-BW900

　松下電器産業株式会社は18日、Blu-ray Discレコーダ「ブルーレイDIGA」3機種のファームウェアアップデートを行なうと発表した。

　対象機種は「DMR-BW900」、「DMR-BW800」、「DMR-BW700」の3モデル。アップデートにより、一部の規格外ディスクを利用した際の動作を改善する。アップデータは、地上/BSデジタル放送波で配信するほか、同社サポートページからもダウンロード可能。放送波アップデートの実施期間は2月18日～24日。

　また、DVDレコーダの「ハイビジョンDIGA」5機種も放送波とインターネットでアップデータを配信。「DMR-XP22V」と「DMR-XP12」では、静止画スライドショーの表示精度を改善。また、「DMR-XW300」、「DMR-XW200V」、「DMR-XW100」の3機種では、番組分割動作の安定性を改善する。放送波アップデートの実施期間はXP22V/XP12が1月29日～2月24日まで。XW300/200V/100が2月18日～2月24日まで。

DMR-XP12(上)、DMR-XP22V(下)	DMR-XW100

□松下電器産業のホームページ
http://www.panasonic.co.jp/index3.html
□サポートページ(ブルーレイDIGA)
http://panasonic.jp/support/bd/download/hdfw/index.html
□サポートページ(ハイビジョンDIGA)
http://panasonic.jp/support/dvd/download/hdfw/index.html
□ブルーレイDIGA製品情報
http://panasonic.jp/blu-ray/index.html
□DIGAホームページ
http://diga.jp/
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( 2008年2月19日 )

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