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ソフトバンクモバイル株式会社は、携帯電話の2008年春向けモデルのラインナップのうち、松下電器製端末「920P」の発売日を2月29日に決定した。本体カラーはメタルブラック、ホワイト、ゴールド、ピンク、ライトブルーの5色を用意する。 3.0型/480×854ドットの液晶ディスプレイを搭載する「VIERAケータイ」。ワンセグ受信に対応し、microSDカードへの録画も可能。VIERAで培った高画質技術「モバイルPEAKSプロセッサー」を投入し、周囲の明るさに応じてディスプレイの輝度を自動調節する。 本体は縦にも横にも開く「Wオープンスタイル」を採用。有効507万画素のCMOSカメラやBluetooth機能(Ver.2.0)を内蔵するほか、ミュージックプレーヤー機能や、着うたフルにも対応する。 ECOモード時、最大約6時間45分のワンセグ連続視聴が可能。連続待ち受け時間は約580時間で、連続通話時間は約220分。折り畳み時の外形寸法は106×49×18.8mm(縦×横×厚さ)、重量は約135g。
□ソフトバンクモバイルのホームページ ( 2008年2月28日 ) [AV Watch編集部/ike@impress.co.jp]
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