アルパイン、最新CDレシーバなどでiPod接続時に不具合 －不具合改善ケーブルの無償配布で対応

　アルパイン株式会社は14日、2月発売の同社製CDレシーバ2製品、デジタルメディアヘッドユニット1製品において、iPod接続時に不具合が発生すると発表した。

　対象となるのは、CDレシーバ「CDA-9886Ji」、「CDA-9884Ji」、デジタルメディアヘッドユニット「iDA-X200」の3製品。iPodを接続して利用している時に、車のエンジンを切った場合、通常であれば接続したiPodの電源も連動して停止するはずが、iPodの電源がオフにならない不具合が発生する。

　同社では、4月22日より販売店のほか、アルパイン･インフォメーションセンターにて不具合を改善した対応ケーブルを無償で配布する。購入者は、購入した販売店、またはアルパイン・インフォメーションセンターに連絡するよう呼びかけている。インフォメーションセンターの連絡先などは、同社のお知らせページに掲載されている。

iDA-X200	CDA-9886Ji	CDA-9886Ji

□アルパインのホームページ
http://www.alpine.co.jp/
□お知らせ
http://www.alpine.co.jp/support/info/2008/0414_1.html
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http://av.watch.impress.co.jp/docs/20080110/alpine1.htm

( 2008年4月14日 )

[AV Watch編集部/ike@impress.co.jp]

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