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株式会社アイ・オー・データ機器は、松下電器のAVCHDビデオカメラとUSB接続し、ビデオカメラの映像を直接DVDに記録できるポータブルDVDドライブ「DVRP-UN8LX2」を4月下旬より発売する。価格は17,640円。 USB 2.0接続のポータブルDVDドライブ。パソコンだけでなく、松下電器製のAVCHDビデオカメラ「HDC-SD9」、「HDC-HS9」と直接接続し、AVCHD形式のDVDを作成できる。また、作成したDVDを「DVRP-UN8LX2」で再生し、USB接続したビデオカメラのHDMI/D端子出力を介して、テレビ出力できる。 ドライブは、ソニーNECオプティアーク製で、記録速度はDVD±R 8倍速、DVD±R DL 4倍速、DVD+RW 8倍速、DVD-RW 6倍速、DVD-RAM 5倍速、CD-R 24倍速、CD-RW 24倍速。パソコン接続時にはUSBバスパワーで利用できるが、AVCHDディスク作成時にはACアダプタを接続する必要がある。 USBケーブルや縦置きスタンド、ACアダプタなどが付属。外形寸法は138×143×21mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約380g。 付属ソフトは、オーサリングソフト「DVD MovieWriter 5 SE for I-O DATA」やDVD再生ソフト「WinDVD」、Labelflash用の「LabelFOLIO for Labelflash」、ライティングソフト「B's Recorder GOLD9 BASIC」など。 対応OSはWindows 2000/XP/Vistaだが、MovieWriterとWinDVDはWindows 2000に非対応。また、「DVRP-UN8LX2」に付属のソフトウェアは、AVCHDの編集や再生などに対応していない。 □アイ・オー・データ機器のホームページ ( 2008年4月14日 ) [AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
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