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株式会社ドン・キホーテは、プライベートブランド「bis(ビス)」の新製品として、地上デジタルチューナとDVDプレーヤーを内蔵した19型液晶テレビ「BLD19V-TW1」を4月15日より発売した。価格は54,800円で、ドン・キホーテや長崎屋、ドイトの各店舗で販売している。
アスペクト比16:10の1,440×900ドット液晶パネルを搭載した19型液晶テレビ。輝度は300cd/m2、コントラスト比は800:1、視野角は上下160度、左右160度、応答速度は5ms。チューナは地上デジタルと地上アナログを各1系統搭載し、字幕表示などに対応するほか、画面静止機能やおやすみタイマー機能などを備えている。 本体右側面にスロットイン式のDVDドライブを装備。DVDプレーヤー部は、DVDビデオのほか、CPRM記録のディスクも再生可能となっている。出力1.5W×2chのステレオスピーカーも内蔵している。入力端子は、D4×1、S映像×1、コンポジット×2、アナログRGB(D-Sub 15ピン)×1、アナログ音声×4(RCA×3、ステレオミニ×1)を装備。出力端子は同軸デジタル×1とヘッドフォン×1を備えている。 消費電力は63W(待機時0.6W)。年間消費電力量は73kWh/年。外形寸法は483×190×396mm(幅×奥行き×高さ)、重量は6.6kg。リモコンやB-CASカードが付属する。 □ドン・キホーテのホームページ ( 2008年5月2日 ) [AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
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