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株式会社日立製作所は、2005年8月以降に発売した32型液晶テレビ4製品において、画面に縦線が発生する不具合があることを確認。無償点検と修理を実施すると発表した。
対象となる製品は、いずれも32型の液晶テレビで、2005年8月に発売した「W32L-HR8000」、「W32L-H8000」と、2006年5月より発売した「W32L-HR9000」、「W32L-H9000」の4製品。HR8000/H8000については全数が無償点検/修理の対象になる。HR9000については、製造番号が「G6C000001」から「G6G015094」の製品、H9000については製造番号が「G6C000001」~「G6F016884」が点検/修理の対象となる。 不具合は、「画面に縦線が発生する場合がある」というものだが、「発煙や発火の心配はない」としている。同社では、対象製品のユーザーに向けて、サポート窓口まで連絡するよう呼びかけている。 連絡先:日立テレビ受付センター □日立製作所のホームページ ( 2008年9月1日 ) [AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
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