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10月9日~12日に行なわれた日本最大規模のゲーム関連総合展示会「東京ゲームショウ2008」の開催結果が発表。来場者数は前回を上回る19万4,288人となった。 報道/ビジネス関係者のみの10月9日と10日の来場者数は、いずれも前回開催時が上回っていたが、一般公開の11日が71,639人(うち子供9,207人)、12日が71,166人(同13,963人)で、前回よりそれぞれ5,000人以上増加。合計では19万4,288人となり、前回の19万3,040人より1,248人多い結果となった。 18回目となる2008年は、14の国と地域から209の企業・団体・学校が出展。当日に公開された作品を含め900以上の新作ゲームソフトなどが展示された。今回は主催者企画として、音楽ファンに向けたゲーム好きミュージシャンによるコンサートの開催や、PCオンラインゲームコーナーの新設、5.1chサラウンド環境で最新ゲームや映像作品を体験する「TGS Movie Square HD 5.1chシアター」などを用意し、来場者に好評だったという。 なお、次回の「東京ゲームショウ2009」は、2009年9月24日または25日から9月27日まで、同じく幕張メッセにて開催する予定となっている。
□東京ゲームショウ公式サイト ( 2008年10月14日 ) [AV Watch編集部/nakaba-a@impress.co.jp]
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