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KDDI株式会社は、オンデマンドDVDサービス「DVD Burning」をPCで利用するための専用アプリケーション「KDDI DVD Burner」をバージョンアップ。DVD-Rディスクへの記録に対応する。 専用のソフトウェア「KDDI DVD Burner」の最新版Ver1.3.0001を5日に公開。同アップデータによりCPRM対応DVD-Rディスクに、DVD Burningで購入した番組を記録可能となる。従来はCPRM付のDVD-RW/RAMへの記録のみ対応していた。 DVD Burningは、2007年9月よりKDDIが、PC向けにスタートさせている動画配信サービス。ネットワーク経由で映像を配信し、ユーザーが手持ちの機器でDVD-/R/RW/RAMメディアにライティングして、市販のDVDのようなディスクを作成できる。パソコン向けのサービスのほか、東芝のDVDレコーダVARDIA「RD-X8」や「RD-S503/303」などでも利用可能となっている。なお、VARDIAは現時点では、DVD BuriningコンテンツのDVD-R記録には対応していない。 また、サービス開始一周年を記念して、登録会員から抽選で合計214名に東芝のHDD/DVDレコーダ「RD-X8」などがあたるキャンペーンを実施。11月5日11時から12月25日の期間にDVD Burningに登録した人、もしくはすでに登録済みの人を対象に、応募を受付。RD-X8やRD-S503、CPRM対応DVD-Rメディア10枚セットなどを、抽選でプレゼントする。 □DVD Burningのホームページ ( 2008年11月4日 ) [AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
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