ソニー、BDレコーダ「X100」など12機種をアップデート －電源起動に関する問題の改善など

　ソニーは、Blu-ray Discレコーダ「BDZ-X100」など12機種のアップデータを発表。デジタル放送波でダウンロードする形式で配信を行なう。期間は2008年12月9日～2009年1月25日。

BDZ-X100

　対象機種は、ソフトウェアバージョンの下3桁が004以下の「BDZ-X100/X95/L95/L55/T75/T55」。また、ソフトウェアバージョンの下3桁が019以下の「BDZ-X90/A70/L70/T90/T70/T50」。

　最新バージョンにアップデートすることで、下記の症状が改善される。

• 本体表示窓の時計表示が止まり、次に電源を入れたとき「PLEASE WAIT」表示のまま起動しないことが起きる症状の改善
• DLNA接続したテレビ側などでまれに番組の情報が誤表示される症状の改善
• その他の機能改善

　ソフトウェアバージョンの確認方法や、ダウンロード開始時間は同社案内ページで確認できる。

□ソニーのホームページ
http://www.sony.co.jp/
□ソフトウェアアップデート開始のお知らせ
http://www.sony.jp/bd/support/information/20081208.html
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http://av.watch.impress.co.jp/docs/20081007/sony.htm

( 2008年12月8日 )

[AV Watch編集部/ohrui@impress.co.jp]

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