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ロジテック株式会社は、WM-PORTを搭載したソニーのウォークマン専用アクティブステレオスピーカー「LDS-WM100シリーズ」に新色として、シルバー(SV)とピンク(PN)を追加し、2月上旬より発売する。ともに価格はオープンプライスで、店頭予想価格は6,980円前後の見込み。 また、同じくWM-PORT搭載ウォークマンへの充電が可能なACアダプタ「LPA-ACWシリーズ」6モデルも同時期に発売する。価格はオープンプライス。
■ スピーカー「LDS-WM100シリーズ」新色 LDS-WM100はWM-PORTを搭載したウォークマンA/Sシリーズ(NW-S703F/705F/706F/603/605を除く)を装着可能なクレードル型アクティブスピーカー。2色追加により、既存カラーのブラック(BK)、ホワイト(WH)と合わせて、合計4色のカラーバリエーションとなる。
本体前面に6個、左右側面に各3個の小型スピーカーを配置し、合計12個のフルレンジユニットを搭載する。アンプ出力は1W×2ch。付属のACアダプタ、または単4電池3本で駆動する。 USB端子も備えており、装着したウォークマンとパソコンとのデータ同期や、ウォークマンの充電が可能。また、ステレオミニ入力も備えており、ウォークマン以外のプレーヤーとも接続ができる。
■ ACアダプタ「LPA-ACWシリーズ」 LPA-ACWシリーズはソニーのWM-PORTを搭載したウォークマンを充電できるACアダプタ。ケーブルタイプやカラーで6種類をラインナップ。2月上旬より発売し、価格はオープンプライス。種類と店頭予想価格は下表の通り。
ACWD01は120cmのストレートケーブルを採用したアダプタと1体型のタイプ。ACWU01は最長70cmの着脱式リールケーブルを採用し、WM-PORTとUSBのリール部は取り外しが可能。ACWDU01はACWD01にUSBポートを別途1基追加したタイプで、ウォークマンと同時に別のUSB充電に対応した機器にも充電することができる。 ほこりの蓄積を起因とする漏電現象を起こりにくくする対策を施した入力プラグを採用している。また、プラグ部は180度に屈折可能。アダプタ本体も薄型設計で、持ち運びを重視した作りとなっている。
□ニュースリリース
□ロジテックのホームページ ( 2009年1月28日 ) [AV Watch編集部/ohrui@impress.co.jp]
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