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日本ビクター株式会社は、ガラス素材を用いた高音質CD「Super Excellent Glass」シリーズの試聴会を2月11日に同社ショールーム「NIPPER'S GINZA」の地下ホール(港区新橋1-7-1 ビクタービル B1F)において行なう。参加は無料だが、サイトでの事前予約が必要。 試聴イベントは、2月11日に3回実施。第1回が13:00~13:40、第2回が14:30~15:10、第3回が16:00~16:40。定員は各回30名。 イベントでは、ガラスCDの高音質を実際に試聴して体験できるほか、ビクタースタジオのエンジニアや制作プロデューサーによる説明とデモンストレーションも行なわれる。 ガラスCDの「Super Excellent Glass」シリーズは、ビクターエンタテインメントが日本ビクターと共同開発した「K2テクノロジー」をベースにした独自マスタリング技術と、メモリーテックのCD製造技術を組み合わせたことで実現した「K2HD MASTERING+(プラス)CRYSTAL」を採用。 なお、4月22日には「Super Excellent Glass」シリーズの第1弾タイトルとして、以下の3作品がリリースされる。価格はそれぞれ18万円で、3月5日予約締め切りの完全予約限定生産となる。
川井郁子 「新世界」(VICC-75003)
□日本ビクターのホームページ ( 2009年1月29日 ) [AV Watch編集部/nakaba-a@impress.co.jp]
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