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AV Watchアクセスランキング【2008年2月18日~2008年2月24日】
~ 「HD DVD終息」関連記事が上位に ~
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東芝によるHD DVD事業撤退の正式発表が13万以上のpvを記録してトップとなった。
2001年ごろから規格化についての綱引きが始まり、2006年には製品が発売、市場における本格的な競争となった次世代DVDの「フォーマット戦争」が完全決着。HD DVD新規開発の停止と販売終了がアナウンスされるなど、「終息」に向けて、東芝西田社長自らが説明した。
フォーマット戦争を振り返った「AV Trends」も2本掲載し、トータルで20万以上のpvを記録。ソフト/メディアメーカーの動きなどにも注目があつまり、7本のHD DVD関連記事がランクインしている。
そのほか、ソニーの「ウォークマンA」新モデルや、“壁寄せ”液晶テレビ「BRAVIA F」が上位にランクイン。松下電器の「ブルーレイDIGA」エントリーモデルや、「ダビング10」開始日時決定などの記事が上位に入っている。
- 東芝、HD DVD事業から撤退。3月末で終息に
-DVDレコーダは継続も「BDの予定はない」
- 【AVT】次世代光ディスクフォーマット戦争の軌跡
【前編】なぜ2つの規格が生まれたのか
- 東芝、HD DVD撤退報道について声明
-「事業方針を検討中だが、決定した事実は無い」
- ソニー、初のBluetooth対応「ウォークマンA」
-NC/クリアオーディオ搭載。別売で録画クレードルも
- 【AVT】次世代光ディスクフォーマット戦争の軌跡
【後編】東芝の意図とハリウッドの選択
- ソニー、壁寄せスタイルの液晶テレビ「BRAVIA F」
-チューナ内蔵で奥行き7.4cm。40/46型は倍速フルHD
- 東芝、HD DVD事業について西田社長が会見
-17時より。HD DVDと半導体新工場について
- 松下、シングルチューナ搭載の「ブルーレイDIGA」
-実売13万円の「DMR-BR500」。番組表表示などを強化
- 【RT】「BD勝利」でなにが始まるか
- 東芝のHD DVD撤退に伴い、メディア/ソフトメーカーにも動き
-ユニバーサル/パラマウントは「コメントできない」
- ポニーキャニオン、月探査機「かぐや」のHD DVDを発売中止
-3月発売のHD DVDは発売するも、4月以降は予定無し
- 「ダビング10」開始日時は6月2日午前4時に
- アップル、iPod shuffleに7,800円の2GBモデルを追加
-1GBモデルは9,800円から5,800円に値下げ
- 松下、奥行き244mmのAVC録画対応「ハイビジョンDIGA」
-Wチューナ/250GB HDDで実売10万円。500GBモデル
- ソニー、フルHD倍速駆動の52型など「BRAVIA」V1/J1シリーズ
-卓上リモコン同梱。J1は4色のカラバリ
次点:Blu-ray陣営がフォーマット戦争終了について声明
-「大変喜んでいる」。ソニーは「BD市場急拡大を確信」
注:
【AVT】= 本田雅一のAVTrends
【RT】= 西田宗千佳の― RandomTracking ―
(2008年2月25日)
[AV Watch編集部]
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