編集後記
2024年1月19日
重いコンポやスピーカーを、ちょっと浮かせて移動させたいとか、下にボードを設置したい時は気力でなんとかしてきましたが、最近、薄い風船のようなものを機器の下に差し込み、空気を送り込んで浮かせるエアージャッキなるものを購入。手でポンプをニギニギするだけで、重いアンプなどが持ち上がっていくのが超便利。楽しすぎて毎日移動しています。
2月2日に米国で発売される「Apple Vision Pro」に合わせ、150タイトルを超える3D映画が新たに配信されることが明らかになりました(記事参照)。
配信予定タイトルには、48fpsで水の表現をリアルに描いた『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』や、香港盤やフランス盤のブルーレイ3Dに日本語字幕が収録されているのに国内盤が発売されなかった『DUNE/デューン 砂の惑星』も含まれている模様。
アバターの製作者であるジョン・ランドー氏は、AV Watchの単独インタビューで「(家庭用の4K・3D・HDR・HFRシステムは)ソニーやパナソニックの仕事だ」(記事参照)と答えたわけですが、結局それを実現することになりそうなのは、世界のアップル様だったわけです。
ともあれ、Apple Vision Proと対応3Dコンテンツの登場によって、1080/24pまたは720/60pが規格限界だった「ブルーレイ3D」は当然として、もしかしたら劇場クオリティをも超える“リアル3D”がもうすぐやってくることになります。
ここは是非、48fpsバージョンの『ホビット』や、4K/120fps/HDRバージョンの『ジェミニマン』も3Dで配信してほしい! そして映画だけでなく、人気アーティストらのライブや、スポーツイベント、うひひコンテンツもじゃんじゃん3D配信されることを期待したいです。
というわけで、3D萌えの皆さん、今のうちにお金を貯めておきましょ♪
偏頭痛で言語能力を失う度に、脳に障害が起きるとこういう状態になるんだなぁという恐怖を感じます。うまく言葉を発せない上に、文字を処理できなくなるので、スマホで文章を作ることもできず。週の半ばだったので、動けない状態をどう編集部に伝えれば良いのか……と言語能力が回復するまでのたうち回ってました。
予兆があったときに薬を飲めればなんとかなるのですが、今回は寝ている間に偏頭痛が起きてしまい、痛みで起きた際に薬を飲んだものの後の祭りでした。
たしかに今週はショッキングなできごともあったとはいえ、もうちょっと聞き分けの良い体質になってほしいものです。
年始早々に全国ツアーを告知したと思ったら、先週末には8枚目シングルの告知、今週末にはフォーメーション発表と、2024年も櫻坂46の勢いが止まりません。
どれも嬉しい発表ですが、ツアーの遠征にも、シングル購入にも必要なモノがあるわけで。Vision Pro用だった貯蓄がみるみると……。
執筆中!!
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