2024年6月7日

横浜のみなとみらい21中央地区にある「ヤマハミュージック 横浜みなとみらい」行ってきました。新しく誕生したビジネス街に行くと、「ここに沢山集まるであろうサラリーマン達はどこでお昼ご飯を食べるのか」が気になって周囲をウロウロシてしまうタイプなのですが、まだ人が増えるのはこれからという段階のようで、オシャレなカフェやレストランはどこも穴場だらけという雰囲気。なんとなく、正月で働いている人がいない東京駅の丸ノ内を思い出しながら散歩してました。

低音再生が心地よくて、サブウーファのユニットをバインバインさせていたら、無線LANルータが壊れました。しかも2台同時に。いや、無関係なんでしょうけど。

で、最初はWi-Fi 7機を検討したのですが、予想以上に高杉&そもそも7の製品持ってないということで、Wi-Fi 6機で定評ある5GHzアンテナ×8・2.4GHzアンテナ×4の、見た目がイカツイモデルを選びました。前から通信状況がよい家ではないので、新モデルで少しでも改善されたら嬉しいのですが、果たして。

REB fes、本当に自由度高くてというか最早自由しかない、みたいな感じで楽しかったです。ある程度軸を決めていかないと地獄を見るレベルで自由です。参加者たちがどんな組み合わせでどんな試聴曲を聴いているのかも、結構気になりますね。

まあ、記事に書いてある通り、こちらはいつもあんな感じですが。

ジョン・ウィリアムズ試聴会取材で、久しぶりに表参道に降り立ちました。とはいえ私の中では表参道＝Apple Storeなので、KEF Music Galleryがあるエリアは初潜入。道中「うわ、コム・デ・ギャルソンだ!」「バルミューダの店舗があるぞ!」「ドリス・ヴァン・ノッテン、なんか聞いたことある!」と圧倒されてしまいました。

試聴会は、特に2mもあるフラッグシップスピーカー「MUON」の外観にも音にも衝撃を味わいました。「お好きな音源を持ち込んでいただくこともできますよ」と言われて、「これで敬愛する梶浦由記サウンドを聴いたらどうなるんだろう……」と、とても深ーーーーい沼のフチに立った気がしました。

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