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JVC、防水性能を高めたフルHD QUAD PROOFビデオカメラ「Everio R」。約6万円から

 JVCケンウッドは、JVCブランドのビデオカメラとして、防水、防塵、耐衝撃、耐低温の4つの保護性能「QUAD PROOF(クワッド・プルーフ)」を備えた「Everio R」シリーズ2機種を2月中旬に発売する。フルHDタイプで、価格はオープンプライス。店頭予想価格は、無線LAN機能を搭載し、内蔵メモリ64GBの「GZ-RX680」が7万円前後、無線LAN非搭載で32GBの「GZ-R480」が6万円前後。

フルHDの“QUAD PROOF”ビデオカメラ「GZ-RX680」

 それぞれ、GZ-RX670とGZ-R470の後継モデル。強化ポイントは防水性能で、水深5mで従来は30分だが、新モデルでは約1時間の使用が可能になった。シュノーケリングを想定し、水深1mで約4時間の使用も可能。海水の中で撮影した後は、水道などで水洗いできる。

「GZ-RX680」

 3型で46万画素の液晶モニタを装備。モニタに偏光板を搭載し、屋外での視認性を向上させた。その他、カメラとしての基本的な性能は従来モデルを踏襲している。

偏光板を搭載し、屋外での視認性を向上させた

 どちらのモデルも、1/5.8型の裏面照射CMOSセンサーを搭載。総画素数は251万画素、動画撮影時の有効画素は228万画素~101万画素(手ブレ補正OFF/ダイナミックズームON時)。レンズはコニカミノルタHDレンズで光学40倍(ダイナミックズーム時は60倍)、動画の焦点距離は35mm換算で40.5~2,758mm(ダイナミックズームON時)、40.5~1,982mm(ダイナミックズームOFF時)。F値はF1.8~6.3。電子式手ぶれ補正機能を備えている。

 AVCHDで、RX680は最高1080/60pでの撮影が可能。R480は1080/60iまで。60pの最大ビットレートは約28Mbps、60iは約24Mbps。JPEG静止画記録もできる。音声収録では、音の劣化を抑えるK2テクノロジーも使っている。映像処理エンジンはFALCONBRID。

 ストレージは、RX680が64GB、R480が32GB。SD/SDHC/SDXC用のメモリーカードスロットも1基備えている。端子として、HDMIミニ、USBマイクロを装備。AV出力端子を備えている。

R480のCITRON YELLOW

 RX680は無線LAN機能も備え、スマートフォン用アプリ「Everio sync. 4」から本体の遠隔操作が可能。インターネット経由での操作や、撮影した動画や静止画をスマホやタブレットに転送する機能、試合をスコア付きで撮影できるスコアリング撮影なども可能。

 大容量バッテリを搭載し、連続約4.5時間の撮影が可能。バッテリの着脱はできない。USB経由での充電が可能で、モバイルバッテリからの充電も可能。逆に、ビデオカメラのバッテリから、スマートフォンなどを充電する事もできる。

 カラーバリエーションは、RX680がBLOOD ORANGE、SAXE BLUE、MATTE BLACKの3色。R480は、CITRON YELLOW、SHINE WHITE、NAVY BLUEを用意する。

 外形寸法は60×128×59.5mm(幅×奥行き×高さ)で共通。バッテリを含めた重量は、RX680が約306g、R480が約304g。本体を手でホールドする際に使うグリップベルトはY字タイプで、乾きやすく、水がしみこみにくい加工を施している。

カラーバリエーション