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オンキヨーのハイレゾスマホ「GRANBEAT」に、キーカスタマイズ機能追加

 オンキヨー&パイオニアマーケティングジャパンは、オンキヨーブランドのハイレゾ再生対応スマートフォン「GRANBEAT」(DP-CMX1)のファームウェアをアップデート。HOLDキーのカスタマイズ機能や、ランチャーページ移動のループ化などに対応した。

ハイレゾ再生対応スマートフォン「GRANBEAT」(DP-CMX1)

 HOLDキーは、ONにした時に、ボリューム/サイドボタン/画面の各操作の有効と無効が、それぞれ個別に設定できるようになった。

 3つ並んだサイドキーには、上からスキップ、再生、バック機能が割当られているが、その順序を上下逆に、バック、再生、スキップに設定変更もできる。

3つ並んだサイドキーの並び順を逆にできるようになった

 ランチャーページでは従来、メインページから他のページへと遷移した後に、メインページに戻るためには、端から順番に戻っていく必要があった。今回のアップデートで、これがループするようになり、最後のページからさらに進むとメインページに戻れるようになった。

 他にも、セキュリティ機能の改善や、その他の動作安定も改善されている。