新宿駅をNetflix配信アニメキャラの“目”がジャック。「愛と知識も試される」

　プロダクション・アイジー(I.G)やボンズと包括的業務提携を結ぶなど、オリジナルのアニメ作品に注力しているNetflixは、アニメキャラの“目”で、東京・新宿駅の地下通路をジャックする「Netflix アニ”目”ジャック@新宿」を2月26日12時から実施する。

「Netflix アニ”目”ジャック@新宿」イメージ

　期間は日時2月26日～3月2日の12時～20時、3月3日～3月4日11時～20時。場所は新宿駅構内 新宿メトロスーパープレミアムセット Cの壁面ポスター前。

　現在Netflixで配信されているアニメ作品の一部、約100タイトルから、280キャラクターの目を新宿駅地下通路の壁に展示。さらに、展示したキャラクターをステッカーとして配布する。

　「DEVILMAN crybaby」の主人公・不動明や飛鳥了、「BLAME!」のづるなど、Netflixオリジナル作品だけでなく、「機動戦士ガンダム」のザクや、「ポプテピピック」のポプ子やピピ美なども含まれている。「目の画像だけでどのキャラクターか、アニメファンの愛と知識も試される」という。

　イベントの特別映像では、「ガールズ&パンツァー」や「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」、「進撃の巨人」、「賭ケグルイ」、「からかい上手の高木さん」、「言の葉の庭」、「リトルウィッチアカデミア」、「TIGER & BUNNY」などの作品も確認できる。

　イベント期間中はプレゼント配布企画も実施。会場で撮影した画像をSNSに投稿すると、使用されているキャラクターたちの目が印刷されたステッカーも限定配布される。「手に入れたカードが一体何のキャラクターなのか、どんなシーンなのかを推測して楽しんでほしい」とのこと。