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B&O PLAY、外音も聞けるBluetooth/NCヘッドフォン「Beoplay H8i」
2018年3月1日 07:15
完実電気は、B&O PLAYブランドのBluetoothヘッドフォン「Beoplay H8i」を3月8日より発売する。ノイズキャンセリングや外音取り込み機能を搭載し、価格は49,900円(税込)。カラーはBlackとNaturalの2色。
40mm径ダイナミック型ユニットを搭載する密閉型ワイヤレスヘッドフォン。「Beoplay H8」(’15年発売)の後継機種で、タッチセンサーを省いて価格を抑えた。アクティブノイズキャンセリング(NC)機能を備え、騒音を低減できる。内蔵バッテリで最大45時間の連続音楽再生が可能で、NC機能オン時はH8の約2倍となる連続30時間再生を実現する。付属の有線ケーブル(1.2m)を接続し、パッシブのヘッドフォンとしても使える。
新たに外部の周辺音を取り込む「トランスパレンシーモード」を備え、ヘッドフォンをしながらでもワンタッチで外の音を聞ける(有線接続時は使用不可)。インテリジェンスセンサーを備え、ヘッドフォン装着時に音楽を自動再生し、外すと自動で一時停止する。
Bluetooth 4.2準拠で、高音質コーデックのAACをサポートし、2台の機器と同時接続できるマルチポイント機能も備える。再生周波数帯域は20Hz~20kHz。
イコライザ調整などのカスタマイズが行なえる「Beoplayアプリ」を利用できる。バッテリの充電時間は3.5時間で、付属のUSB-Cケーブルで充電可能。重量は215g。キャリングポーチなどが付属する。