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GENEVA、ラジカセデザインのBTスピーカー。Chromecast Audio用USB搭載モデルも
2018年3月12日 14:49
アイケイは、スイス・GENEVA(ジェネバ)のBluetoothスピーカー3製品を30日より発売する。価格は、アルミとレザーを活かしたポータブルな「Touring XS」が18,500円、“ラジカセ・デザイン”の「Touring M」が32,800円。Google Chromecast Audioも繋げる「Acustica Lounge」が28,800円。カラーはブラック、ホワイ、コニャック(茶)、レッドの4色。
いずれもBluetooth 4.1対応でAUX入力も備えたBluetoothスピーカーで、スマートフォンなどと連携して音楽をワイヤレス再生できる。
Touring XSとTouring Mは筐体にアルミとエコレザーを採用し、Touring XSは「フィルムカメラのようなコンパクトなデザイン」に2基のドライバとパッシブブーストラジエーターを搭載。Touring Mは「1970年代のクラシカルなラジカセを彷彿とさせるデザイン」にウーファとドームツイータを搭載している。
内蔵バッテリで動作し、Touring XSは約20時間、Touring Mは約30時間使用できる。外形寸法/重量は、Touring XSが17×4.5×8.2cm(幅×奥行き×高さ)/725g、Touring Mが26×8×15cm(同)/2,100g。
Acustica Loungeは、エコレザーで包んだ木製キャビネットとアルミ製トップを使ったデザイン。ドームツイータとウーファを搭載し、再生周波数帯域は50Hz〜20kHz。「音量の大小に関わらず、 雑味のないクリアなサウンド」で再生できるとする。
AUX入力のほか、Google Chromecast Audioに給電できるUSBを備え、Google Play MusicやSpotifyなどのストリーミング再生もできる。外形寸法は23.5×17.6×14.9cm(幅×奥行き×高さ)、重量は3,350g。
