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有機EL/液晶BRAVIAからソニーサウンドバーの音質設定が可能に。12シリーズ対象

ソニーは、BRAVIAの有機EL「A8F」や液晶「X9000F」、「Z9D」など12シリーズの本体ソフトウェアを9月14日にアップデート。対応サウンドバーの音質設定をBRAVIAから変更できるようにする。

有機EL BRAVIA KJ-65A8F

'18年モデルA8F/X9000F/X8500F/X7500Fシリーズのほか、A1/X9500E/X9000E/X8500E/X8000E/Z9D/X8300D/X7000Dシリーズもアップデート対象。

適用すると、2018年発売のソニー製サウンドバーを、BRAVIAのオーディオ機器コントロールの機種リストに追加。該当サウンドバーの音質設定をBRAVIAから変更できるようになる。

A1/X9500E/X9000E/X8500E/X8000E/Z9D/X8300D/X7000Dシリーズにおいては、テレビとソニー製オーディオシステム接続時に「音声モード連動設定」を追加。また、一部のXperiaにおいて、USB接続して「アルバム/ビデオ/ミュージック」から写真/動画/音楽を再生する機能を削除。ホーム画面の「アプリ」から、「フォトシェアプラス機能」も省かれる。