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ピクセラ、新4K衛星放送チューナ内蔵TVとレコーダを'19年春までに発売へ

ピクセラは、12月1日から始まる新4K衛星放送対応チューナーとAndroid TVを搭載した液晶テレビとHDD内蔵レコーダーを、2019年春までの出荷を目指して開発中と発表した。10月16日~19日に千葉・幕張メッセで開催される「CEATEC JAPAN 2018」において、開発中の製品などを展示する予定。

新4K衛星放送(BS4K、110度CS4K)のロゴ

新4K衛星放送対応の外付けチューナー「4K Smart Tuner PIX-SMB400」や、4Kパネル搭載のテレビは既に販売中だが、同放送のチューナー内蔵テレビはピクセラ初となる。

同社は、「Android TV OS を搭載した4Kテレビを中心に、家の中の様々な家電をホームIoTで繋ぎ、AI/ビッグデータ機能、VR機能などによる多様な利便性をユーザーに提供していく」としている。

CEATEC JAPAN 2018では、放送サービス高度化推進協会(A-PAB)のブースに出展。開発中の製品など、新4K衛星放送対応機器を展示する。