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49,800円の、ビックカメラ4K/HDR対応32型ディスプレイ
2018年12月7日 15:21
ビックカメラは、JAPANNEXTの4K/HDR対応32型液晶ディスプレイ「JN-IPS32B4KHDR」の販売を開始した。ビックカメラグループの独占販売で、コジマやソフマップを含む各店舗と通販サイトから購入できる。価格は49,800円。
32型/3,840×2,160ドットのHDR対応液晶ディスプレイ。10bit対応のIPS系AHVAパネルを採用。視野角は上下左右178度を実現し「色やコントラストの変化がおきにくく、画像を鮮明に映し出す」としている。
画素ピッチは約0.18mmで、画素密度は137ppi。輝度は300cd/㎡で、パネルコントラストは1000:1。応答速度は5ms。
AMDのディスプレイ同期技術FreeSyncに対応。3つのゲームモードと60Hz表示により、動きの速い描写もなめらかに表現できるという。フリッカーフリー設計、ブルーライト軽減機能なども搭載し、画面のチラつきを抑え目の疲れを軽減する。
インターフェイスはHDCP 2.2に対応し、4K動画配信などの4Kコンテンツの入力・表示もサポート。HDMI入力が3系統(HDMI
2.0は2系統、1.4は1系統)、DisplayPort入力を1搭載。音声出力を1系統備える。
消費電力は45W。アルミ製スタンドと、約8mmの狭額フレームを採用する。ディスプレイの最薄部は、約9mm。スタンドを含む外形寸法は、730×175×505mm(幅×奥行き×高さ)。重量は約6kg。