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ウォークマンA50、WM1、ZX300で再生中に再起動する問題など改善

ソニーは13日、ウォークマン「A50」、「WM1A」、「ZX300」の3シリーズにおいて本体ソフトウェアをアップデート。データベース作成などに時間がかかる問題や、再生中に再起動してしまう問題などの修正を行なった。

ウォークマンA50シリーズ

対象は計9機種で、最新バージョンは、A50シリーズのNW-A55/NW-A55HN/NW-A56HN/NW-A57/NW-A55WIがVer.1.01、WM1シリーズのNW-WM1A/NW-WM1ZがVer.3.01、ZX300シリーズのNW-ZX300/NW-ZX300GがVer.2.01。WM1とZX300は、前回のVer.3.00/2.00で確認された事象の不具合修正となる。

アップデート内容は4点。データベース作成や再構築に時間がかかる、再生中にまれに本体が再起動する、一部の楽曲において画面表示上の楽曲の時間が実際と異なる、ブックマークリストの楽曲の並び替えが円滑に行なえないという問題が改善される。

NW-WM1Z(中央)とNW-WM1A(右)
NW-ZX300