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「メガドライブミニ」収録作第2弾発表、「サンダーフォースIII」など10本

  • 山崎健太郎

2019年4月19日 12:44

セガゲームスは、9月19日に6,980円で発売する「メガドライブミニ」の収録タイトル第2弾を発表。「サンダーフォースIII」や「スーパーファンタジーゾーン」、「魂斗羅 ザ・ハードコア」など10作品をアナウンスした。なお、ゲームソフトは40作品収録する。

メガドライブミニ

約30年前の1988年に発売したセガ5番目の家庭用ゲーム機「メガドライブ」を手のひらサイズで再現したゲーム機。価格は6,980円だが、通常は1個付属するコントロールパッドを、2個同梱した「メガドライブミニ W」も8,980円で発売する。

サンダーフォースIII

新たに発表されたタイトルは以下の通り。第二弾の発表を記念し、抽選で3人に「『メガドライブ』連結キーホルダー」と「セガロゴQUOカード」のセットが当たるTwitterキャンペーンも開催。詳細はキャンペーンサイトを参照のこと。

  • サンダーフォースIII(1990年6月/テクノソフト)
  • 武者アレスタ(1990年12月/東亜プラン)
  • スーパーファンタジーゾーン(1992年1月/サンソフト)
  • ランドストーカー ～皇帝の財宝～(1992年10月/セガ)
  • アイラブ ミッキー&ドナルド ふしぎなマジックボックス(1992年12月/セガ)
  • ベア・ナックルII 死闘への鎮魂歌(1993年1月/セガ)
  • ダイナブラザーズ2(1993年12月/CRI)
  • ハイブリッド・フロント(1994年7月/セガ)
  • 魂斗羅 ザ・ハードコア(1994年9月/KONAMI)
  • ゲームのかんづめ お徳用(1995年6月/セガ)
スーパーファンタジーゾーン
魂斗羅 ザ・ハードコア
『メガドライブミニ』収録タイトル第二弾紹介映像

第1弾として発表済みの10タイトルは以下の通り。

  • スペースハリアーII(1988年10月/セガ)
  • レッスルボール(1991年2月/ナムコ)
  • レンタヒーロー(1991年9月/セガ)
  • シャイニング・フォース ～神々の遺産～(1992年3月/セガ)
  • ソニック・ザ・ヘッジホッグ2(1992年11月/セガ)
  • ガンスターヒーローズ(1993年9月/セガ)
  • VAMPIRE KILLER(バンパイアキラー)(1994年3月/KONAMI)
  • ぷよぷよ通(1994年12月/コンパイル)
  • コミックスゾーン(1995年9月/セガ)
  • 魔導物語 I(1996年3月/コンパイル)

【サンダーフォースIII】

伝説のソフトメーカー「テクノソフト」が生み出した横スクロールシューティング第3作。宇宙征服を企む「オーン帝国」に対抗するため、「ステュクス」を操縦し多彩な5種のショットを切り替えて戦う。

【武者アレスタ】

鎧武者を思わせる姿のロボットを駆使して戦うシューティング。ショットと3種類の特殊兵器、6種類のオプション・フォーメーションによりバリエーション豊かな攻撃が可能。爽快感のあるプレイが楽しめる。

【スーパーファンタジーゾーン】

名作シューティングのメガドライブオリジナル続編。敵を倒してコインを集め、ショップでお買い物をするパワーアップシステムは健在。新たな8つの惑星を舞台に戦う。

【ランドストーカー～皇帝の財宝～】

トレジャーハンターのライルが、小さな相棒フライデーと共に、幻の財宝を求めて大冒険の旅を続ける、大ヒットアクションRPG。

独自のアングルによる3Dならではの仕掛けの数々が、あなたを悩ませる。

【アイラブミッキー&ドナルドふしぎなマジックボックス】

ふしぎなマジックボックスの中に入り込んだミッキーマウスとドナルドダック。たどり着いたところは、魔法とファンタジーの世界。

ふたりのゆかいで楽しい、そして時には手に汗にぎる、冒険の旅が始まる。

【ベア・ナックルII死闘への鎮魂歌】

メガドライブ史上特に高い評価を得ている、ベルトスクロール格闘アクション。悪のシンジケートから友を救うため、4人の戦いが始まる。2人同時プレイも可能。古代祐三氏の音楽がゲームを盛り上げる。

【ダイナブラザーズ2】

星を守る神となって恐竜を成長させ、宇宙人と戦っていく、リアルタイムシミュレーション。恐竜たちが繰り広げる、笑いと涙と心温まるハートフルストーリーは必見。セガチャンネル配信専用マップも収録。

【ハイブリッド・フロント】

荒廃化した26世紀の地球で生きる運び屋たちを描く、本格的サイバーパンクSFシミュレーション。日本SF界の重鎮・野田昌宏氏が物語を監修。上質の海外小説を読んでいるかのような体験を味わえる。

【魂斗羅ザ・ハードコア】

驚異の戦闘能力を誇る精鋭部隊、通称“魂斗羅”が、凶悪テロリストを相手に銃撃戦を展開する、ノンストップ撃砕アクションシューティング。4人の個性的なキャラクターから2人を選んでの同時プレイも可能。

【ゲームのかんづめお徳用】

ゲーム配信サービス「ゲーム図書館」の配信タイトルが1つのソフトに! 『フリッキー』『テディボーイブルース』『どきどきペンギンランド』など移植作のほか、佳作・怪作のアクション・パズルが目白押し。

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