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J SPORTS、24時間レース「ル・マン」、「ニュルブルクリンク」生中継&配信
2019年6月3日 07:30
ジェイ・スポーツ(J SPORTS)は、6月のモータースポーツ放送・配信の詳細を発表。「FIA 世界耐久選手権 ル・マン24時間レース」と、「ニュルブルクリンク24時間レース」を2週連続で生中継する。J SPORTSオンデマンドでは、この2戦の模様をスタートからゴールまで完全LIVE配信する。
J SPORTSオンデマンドは、PCやスマートフォン/タブレット、対応テレビで視聴できる。
ル・マン24時間レース
世界3大レースといわれる「ル・マン24時間レース」を含む耐久レースの世界選手権「FIA世界耐久選手権(WEC)」。スタートからゴールまで25時間以上に渡って完全生中継/LIVE配信を行なう(ただしCM中はレース映像は視聴できない)。J SPORTSオンデマンドでは決勝レース以外にも、予選や決勝前のウォームアップ走行まで連日LIVE配信する。
日本車初の連覇を狙うトヨタガズーレーシングは既にチームタイトルを獲得しているが、同チームの7号車と8号車によるドライバーズチャンピオン争いに注目。また、アジアン・ル・マンを制覇してLMGTEアマクラスに初出場するカーガイレーシングなど日本勢の活躍にも期待がかかる。
ニュルブルクリンク24時間レース
世界3大耐久レースのひとつ、「ニュルブルクリンク24時間レース」の注目は日本勢の活躍。話題のニューマシン「GRスープラ」と「レクサスLC」の2台体制で臨むトヨタガズーレーシング、海外初参戦となるKONDOレーシング、通算6度目のクラス優勝の期待がかかるスバル、初参戦のレーシングプロジェクトバンドウなどが参戦。世界一過酷なコースに各チームが挑む。
「50時間モータースポーツ祭り」放送。ル・マン パブリックビューも
J SPORTS 3では、6月21日深夜1時30分から6月23日深夜4時まで、延べ50時間に渡ってモータースポーツ番組のみを放送する「50時間モータースポーツ祭り」を開催。普段は放送していない「全日本F3選手権」や、今年からスタートした「TCRジャパンシリーズ」の生中継も予定している。
また、「トヨタ シティショウケース1階 メガスクエア」(東京都江東区青海1-3-12)において、「ル・マン24時間レース」のパブリックビューイングを6月15/16日に開催する。観戦は無料。木下隆之と国本雄資がゲストとして登場し、MCは今井優杏(2日間共通)。開催日時は、6月15日が午後9時～午後11時、6月16日が午後8時30分～午後10時30分。