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Skullcandyワイヤレスイヤフォン3機種が一新。1,780円の有線モデルも

Skullcandy Japanは、エントリーイヤフォンのラインナップを一新。ポップなカラーと手頃な価格が特徴のワイヤレスイヤフォン「Jib+」や、コンパクトな有線イヤフォン「Ink’ d+」など、計4製品を28日より発売する。価格は、Jib+が2,760円、Ink’ d+が1,780円など。

Jib+(レッド)
Ink’ d+(左からブラック、レッド、ブルー、オリーブ、ピンク、パープル、グリーン)

Jib+

ワイヤレスイヤフォンのエントリーモデルとして人気の「Jib Wireless」(’17年発売)のリニューアルモデルで、価格は2,760円。カラーはレッド、ブルー、ブラックの3色。

Jib+(ブラック)

9mmドライバーを搭載し、手頃な価格ながら「ポップな見た目からは想像の出来ない音の明瞭さ、力強いくっきりとしたボーカル」が楽しめるという。Bluetooth 5.0準拠で、コーデックはSBCに対応する。

新たに生活防水に対応したほか、着脱可能なスポーツフィンを備える。ケーブルにリモコンを搭載。内蔵バッテリーで連続6時間再生できる。重量は17g。

スポーツフィンで耳にフィット

Jib+ Active

Jib+に、アクティブシーン向けの機能を追加したワイヤレスイヤフォン。価格は3,980円。カラーはレッド、ブルー、ブラックの3色。

Jib+ Active(左からレッド、ブルー、ブラック)

独自の「Secure FitFin」で耳への装着性を高め、ランニングやトレーニングなどの運動時もイヤフォンが耳から外れにくくした。IPX4相当の防水性能も備える。

6mmドライバーを搭載し、アクティブ用途ながら「クリアで力強いサウンド」が特徴とする。Bluetooth 5.0準拠で、コーデックはSBC。連続再生時間は8時間。重量は15.2g。

耳にフィットさせるための独自パーツ「Secure FitFin」

Ink’ d+ / Ink’ d+ Wireless

全米で人気を集める「Ink’ d」シリーズの新モデル。軽量23.5gのネックバンドBluetoothイヤフォン「Ink’ d+ Wireless」(5,540円)と、デザインとカラーを一新した有線イヤフォン「Ink’ d+」(1,780円)をラインナップする。

Ink’ d+ Wireless(ピンク)

Ink’ d+ Wirelessは、新しい10mmドライバーと8時間連続使用できるバッテリーを搭載する。しなやかなネックバンドを備え、「羽根のように軽い本体が1日中快適な音楽体験をもたらす」とする。カラーはピンク、レッド、ブラック、ブルー、パープルの5色。

Bluetooth 5.0準拠で、コーデックはSBC。スマートフォンと連携して音声アシスタントのSiriやGoogleアシスタントの呼び出しもできる。急速充電にも対応し、10分の充電で2時間再生可能。

Ink’ d+ Wireless(左上からピンク、レッド、ブラック。左下からブルー、パープル)

有線のInk’ d+も10mmドライバーを搭載し、リファインした音質とノイズアイソレーションフィットで「豊かな低域と自然なボーカル」が楽しめるとする。ケーブルの入力プラグはステレオミニ。カラーはブラック、レッド、ブルー、オリーブ、ピンク、パープル、グリーンの7色。

Ink’ d+(グリーン)