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「トイ・ストーリー4」が「アナ雪」を超え、洋画アニメNo.1オープニング記録

おもちゃたちの世界を舞台に、人とおもちゃの絆を描くシリーズの最新作「トイ・ストーリー4」。7月12日に日本公開され、公開から3日間で127万人を動員、興収17億686万円を突破し、2019年に公開された洋画のNo.1となるヒットスタートを切った。この数字は、洋画アニメ歴代No.1のオープニングで、これまでのトップであった「アナと雪の女王」(最終興収255億円)の記録も塗り替えている。

「トイ・ストーリー4」
(C)2019 Disney/Pixar. All Rights Reserved.

7月14日は、1日間で動員62万829人、興収8億828万1,200円を記録。これは、単日のディズニー史上歴代No.1の成績。前作「トイ・ストーリー3」(最終興収108億円)の初週成績も大きく上回っている。

なお、公開からの4日間(7月12日~15日)では、観客動員185万人、興行収入24億4,073万円を突破した。

ムビチケ前売券(オンライン)の販売枚数も65,642枚を超え、販売枚数歴代No.1を獲得。これまでの記録は「アベンジャーズ/エンドゲーム」の35,989枚だが、これを大幅に超えている。

「トイ・ストーリー4」日本版予告