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ソニーストア×カデンツァ、“壁掛けのように見える”BRAVIA向けAVラック

ソニーストアは、湘南・葉山にあるホームシアターショップ・カデンツァとコラボ。新しい4K対応テレビBRAVIAのための専用オリジナルAVラックをカデンツァが制作、ソニーストア限定でBRAVIAとのセット販売を開始した。テレビを壁掛け設置しているように見える、壁寄せスタイルのAVラックで、対象テレビと同時購入時のラック「CAD-1455」の価格は100,680円から。

55型~77型の4K BRAVIAに対応した「CAD-1865」と、49型~65型対応の「CAD-1455」の2モデルを用意。「CAD-1865」は単品販売はしていない。CAD-1455の単品価格は140,880円。CAD-1865と対象テレビの「77A9G/65A9G/75X9500G/65X9500G」を同時購入した場合の価格は110,680円。CAD-1455と、対象テレビ「55A9G/55X9500G/49X9500」同時購入時価格は100,680円。

ソニーストアの直販サイトで販売しているほか、直営店舗では最新の4K有機ELテレビ、4K液晶テレビとカデンツァ製オリジナルAVラックを店頭に用意。その場で基本性能やデザインなどを確認できる。

「CAD-1865」のブラウン
「CAD-1455」のブラック

どちらもBRAVIA本体に調和するデザインに壁寄せスタンドを装備。壁掛けテレビのように設置できるのが特徴。ラック内部にはBlu-rayレコーダーやゲーム機など4台を収納できる。カラーバリエーションはブラックとブラウンを用意する。天面耐荷重は50kg、棚板耐荷重は30kg。どちらの製品にも、壁掛けユニット「SU-WL450」が含まれている。

壁寄せスタンド装着時の外形寸法は、CAD-1865が1,800×440×1,135㎜(幅×奥行き×高さ)、CAD-1455が1,450×440×1,071㎜(同)。重量はCAD-1865が46kg、CAD-1455が41kg。

「CAD-1865」と77A9Gを組み合わせたところ
背面