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ニコン、フラッグシップ一眼レフ「D6」開発発表。D一桁シリーズ生誕20年
2019年9月4日 15:22
ニコンは4日、デジタル一眼レフカメラのフラッグシップモデル「Nikon D6」の開発を発表した。発売時期や価格などの詳細は未定。
1999年にデジタル一眼レフカメラ「Nikon D1」を発売し、2019年でD一桁シリーズの発売から20周年を迎える。フラッグシップモデルであるD一桁シリーズは、厳しい状況下においても最高のパフォーマンスを求めるプロフェッショナルフォトグラファーのニーズに応えるべく、同社が長年のカメラの開発で培ったトップレベルの技術・ノウハウを結集し進化を続けてきた。「D6」は、その最新機種として開発しているという。
なお、D6と合わせ、ニコンFXフォーマット対応の望遠ズームレンズ「AF-S NIKKOR 120-300mm f/2.8E FL ED SR VR」の開発も表明。Fマウントも誕生から60周年を迎え、新モデルにより「プロフェッショナルフォトグラファーのスポーツ撮影などをより一層強力にサポートする」としている。
