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ドンキ、増税後も2万円を切る4Kビデオカメラ。手ブレ軽減ハンドル付き
2019年9月24日 13:17
ドン・キホーテは、プライベートブランド「情熱価格プラス」初の4Kビデオカメラ「DV-AC3-BK」を、全国の系列店舗(一部を除く)で9月27日より順次発売する。価格は17,800円で、「増税後も2万円を切る」としている。
子供の成長記録や運動会、YouTube配信向け動画などでの利用を想定。4Kテレビで高画質な映像を視聴したい人や、動画から静止画で切り出して写真にしたいというニーズにも応えるため製品化したという。
ソニー製の1,300万画素CMOSセンサー搭載で、高感度撮影時のノイズを抑制。付属のスタビライザー(ハンドル)を装着することで、撮影時の手ブレを軽減できるのも特徴。Wi-Fi内蔵で、スマートフォンへの画像転送などが可能。バッテリーは3個付属し、長時間の撮影にも対応可能。
動画の形式はMPEG-4 AVC/H.264。記録解像度はUHD(4K)が2,880×2,160(4:3)ドット/24fps、再生時は3,840×2,160ドット(16：9)/24fps。QHD(2,560×1,440ドット/30fps)や、FHD(1,920×1,080ドット/60fps)、HD(1,280×720ドット/120fps)、VGA(640×480ドット/30fps)のモードも用意する。静止画の形式はJPEG。
感度はオート、ISO 100/200/400対応。レンズは固定焦点でF2.2。レンズ径は37mm。ホワイトバランスはオート、快晴、曇天、蛍光灯、電球に対応する。液晶モニターは3.1型でタッチパネル式。HDMI出力にも対応する。ストレージはSDカードで、256GBまで対応する。
外形寸法は60×130×70mm(幅×奥行き×高さ)。液晶モニターを開いた状態の幅は150mm。バッテリーを含む重量は約420g。キャリーバッグ、リモコン、レンズカバー、HDMIケーブル、miniUSBケーブル(本体用)、microUSBケーブル(充電器用)、充電器、充電用ACアダプター、バッテリー(NP-120)×3、スタビライザーなどが付属する。
